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束の間の白い膚
汚して仕舞うなんて惜しいだけれどこの侭
腐らせるなんてより惜しい
瞬く間ですって
目を閉じて 開けて
そうしたら
世界は終わって了うと
宇宙の囁きが教えてくれた

　.... 花も恥じらうとかで
はにかんで笑って
可憐なふりをしたって
所詮 私も人間で
あの手この手で
どうにかしてしまおうと
画策している訳で
女というのはきっと
純情 狡猾な生き物で
　....

壮佑さんの青井とりさんおすすめリスト（2）
タイトル	投稿者	カテゴリ	Point	日付
膚	- 青井とり	自由詩	3	12-5-8
もう、＿＿無い。	- 青井とり	自由詩	7	12-5-7

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