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丘の上で
誰かがずっと待っている
青ざめたハイエナの孤独と
袋に詰められた真実が
擦り切れた陽射しに照らされて
まどろみながらたたずんでいる
夏のように暑く
声のように響く
....
出掛けようぜパレードへ
脇に自分の頭を抱えて
天使のふりをした怪物達の列に全速力で飛び込むんだ
今すぐ
過剰な熱がアスファルトを溶かす
その光景を見て陽気な風船のあの娘は
ハーモニウム ....
壮佑さんのв+вさんおすすめリスト
(2)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
ライラック・イーターと数え切れない数の鳥たち
-
в+в
自由詩
6
12-4-19
パレード
-
в+в
自由詩
2
12-4-19
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