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今はもう、溢れて
零れるだけのボトルは、意味を見失い
積み重ねられた日記帳は
終焉の時まで
ただ、埃をかぶるだけ
西の窓にさす夕焼けが淡く滲みだし
新月の海を羅針盤無しで航海する、無謀 ....
さくりと欠落し淡いひかりを
切り裂く、闇
まるではじめから
無かったかのようで
わたしの発するパルスは
ほとんどが四散して
もう何処にいったのやら
仕事 ....
ふるるさんの小林螢太さんおすすめリスト
(2)
タイトル
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逆再生
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小林螢太
自由詩
14*
17-2-4
新月
-
小林螢太
自由詩
6*
16-10-27
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