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愛ははかない。
愛はおっかない。
愛は小さい。
愛は大きい。
愛は止め処もない。
愛は大きい。

でも あなたは愛を呉れなかった。
些かの所労もなくて時過ぎぬ

トラブルの中で浮かぶる友の顔

友人と呼びにし友よ秋深し

友達ととぬだちの差夢二尺

友達というならやめて友達を

秋深しどんぐり拾って歩いてる
 ....
暗い中パソコンの作業をしていると
ときどき小さなこびとが出てきて
私に向かって微笑み掛ける

あなたはどこから来たの
私はね あちらから来たの
というと

おばたんはあちらがこわくない ....
INTERNET TELLS ME
YOU COULD HAVE A JOB

TEPO IS A CAT I HAD
VERY CUTE GUY

I LOVED HIM SO  ....
あなたはもう少し
いい加減で良いのじゃぁないかな
お父さんは酔っ払ったんだし
わたしは薬の副作用
お父さんとおかぁさんが結婚したときには
あなたはいなかったのだし
今のままでは
つかれち ....
わたしはあなたのこととっても
気にしてるよ。
下手な言い訳でごめんなさい。
懐かしい我が家田んぼの中の一軒屋。

いつもいつも通る夜汽車と唄う小さなわれ。

早春賦小さなオルゴールに似せて。

わたしの詩に意味はあるのか十二月。

手ごたえがほしいわたしの ....
人生をおためごかしに過ぎており。

一生懸命生きていたのではなかったの?

ようやっとかんがえておりマイライフ。

振り返ればよきことばかりととも笑う。

勾配の多い人生汗ぬぐう。 ....
高い木をくくるように
熱い泪をこぼすように
あなたを忘れようと思うけれど
あなたは
相変わらず
阪神球場に行って
六甲おろしを
歌っているようなので
私はうそがつけない。
けれど
 ....
僕のママは化粧おたく。
毎日朝起きてご飯を食べると
鏡台の前にいって
マスカラを塗る。
そして
アイライナーだとか
パウダーファンデション
眉墨
だとかを
並べ立てて
僕のミルクを ....
空に目を上げるとあなたのにおいがした。 なっちがね一人で散歩庭の外 

ミルク色して見上げる目に泪かな。

マーちゃんのお墓にいきたい五月病。

ばぁちゃんは今頃どうしているのかな。

墓石が少し揺らいで墓参り

色鉛筆 ....
僕の姉さんはすぬかんと謂う。
僕にとってもきびしい姉さんだ。
まず御風呂に入るときは
てを先に洗えというんだ。
そのくせあがったときは
つめを切ったのかは必ずチェックする。
僕がアイスクリ ....
いつもいつも君から手紙を届くのに僕は君に返事はしない。僕はサボテンの花だから君のみるくがいる。でも君は呉れない。百円coinが足りないんだというんだ。そのくせ筍はかってるだろう。僕に筍を喰わせろよ。君 .... 久し振りに空を見た。 王様とわたしではないがわたしはここに所属してだいたいたぶん三年ほどになる。正確にはわからない。はじめ友だちのみきすけさんに教えていただいた。(現在ハンドルネーム。ダイポールアンテナさん。)ずっとこころ .... 若葉燃ゆこの夏にきて山はいさ天日に舞い 

川はいさ月日を載せて

人々のあいだを流る川面には藍ざかな舞い

虚空には天女が集ふ

甘まし國火のもとにして人々のあいだに流るうつくしき清 ....
吾が母の夏草の如とうつくしく

吾が父と歩みしあれば

虚空には雨があがりて永き日の永久の患い

仰ぐれば雨があがりて

懸かるるは虹色の花振り返り田野をみれば倭が国のうつくしきこと  ....
わたしは十九歳頃から病気だ。高校から音楽にのめり込み(ピアノ)。クラシック。  病気に なっちゃった 。 高校時代は 自分でも 楽しかったのか と きかれたら 楽しかったけど 高校時代が あんなものか .... 昔 ともがいた 。圓い瞳が印象的な 黒い髪が 印象的な うつくしいこだった 。 彼女はわたしを 先輩 と呼んだ 。彼女は うつくしい こだった 。 彼女は わたしを 先輩と呼んだ 。  遠くで 蛙の声が 聞こえる。
昔聞いた 蛙の声。 
五月蠅いぐらい泣く。
悲しいぐらい泣く。
遠いところからきこえてくる 

私たちの御先祖様の声。            
あるいて あるいて あるきつかれたら わたしの もとに きなさい 。わたしがながぐつを 貸して あげよう  空のたにまに ただよう くも さくらは 激しく てりかえす ほしのかなたに 虹は みえるけれど 今は 気にせず 歩いて いこう 。   はるうらら。となりでかけている子におおごえではなしながらきょうの御弁当を詰めて歩いていこう 。  まじめにいきるってことはほんとうにどうしようもなくて
ときどきほっぽらかしたくなるけれど。ゆうえんちにはめりーごーらんどが廻っているしときどき。木馬はわらい出すし。しごとは疲れるので破廉恥さ加減に。 ....
みきすけは 旅だって いきました 。かあさんの 手を離れて 旅立っていきました。庭は もう 春で 今では 水仙が 咲きほころんで います 。   逆上がり すき 。 でも 嫌い 。友だちが いじめるから 嫌い 。 でも 今日は たなばたなので 給食にヨーグルトと パイナップルが 出るので がんばった 。逆上がり 嫌い 。      ことばが あふれだしたのでそっと ひとさしゆびで とめた 。  地球からくろねこがだっしゅつしてあの娘に会いに行きます。くろねこのワルツです。  お庭にクロッカスが咲きました。春はもうすぐソコデス。
ピンクのワンピースを新調して学校にいったあの子も返ってきます。もうすぐはるです。
m.qyiさんのすぬかんながぐつ。 さんおすすめリスト(74)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
愛についての一考察。- すぬかん ...自由詩109-10-27
とぬだち- すぬかん ...川柳109-2-3
こびと。- すぬかん ...自由詩408-11-8
TEPO_TELLS__ME- すぬかん ...俳句108-9-7
あなたは。- すぬかん ...自由詩108-6-6
私は。- すぬかん ...自由詩108-6-5
おやすみなさい。- すぬかん ...川柳208-5-27
夜風。- すぬかん ...川柳108-5-27
六甲おろし。- すぬかん ...自由詩108-5-26
アイライナー。- すぬかん ...自由詩308-5-22
きゅうん。- すぬかん ...自由詩4*08-5-17
なちっち。- すぬかん ...川柳108-5-6
僕の姉さん。- すぬかん ...自由詩308-5-4
竹の子と僕_。- すぬかん ...自由詩108-5-2
久し振りに。- すぬかん ...自由詩308-4-27
説明とわたし。_- すぬかん ...散文(批評 ...2*07-6-26
新緑の候_。ハンカチ王子_。- すぬかん ...未詩・独白3*07-5-19
道と_夏草__。- すぬかん ...未詩・独白4*07-5-18
_少年老い易く学成り難し。一寸ノ光陰軽ンズ可カラズ。__- すぬかん ...散文(批評 ...2*07-5-10
友へ。_- すぬかん ...未詩・独白307-5-7
蛙の声__- すぬかん ...自由詩1*07-5-7
すぬかん長靴。__- すぬかん ...自由詩307-4-5
雲のたにまに。_- すぬかん ...自由詩107-4-5
春うらら。___- すぬかん ...自由詩107-4-2
まじめさ加減。夕日と私。__- すぬかん ...自由詩7*07-3-28
ある春の日に。_- すぬかん ...自由詩307-3-13
逆上がりの_歌_。_- すぬかん ...自由詩307-3-4
言葉。__- すぬかん ...自由詩607-1-22
こんな日は- すぬかん ...未詩・独白406-12-13
春をまつきみへ。- すぬかん ...未詩・独白106-12-3

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