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まっ黒くて
長い長い肢が きょうも
地面から 抜ける
親不知の速さで
(季節 だ)(季節 だっ た ) (った)(ったーーーーーーーんn
湿り気を編み込んだ ....
紙を破いたら
鳴りやむことを知らない
何度も何度も波が
静脈から動脈に往復する
黄色の傘を置いて
小さな傘を置いて
歩いてきてしまった
わざと忘れてきてしまった
日常は全然ゆる ....
凪目さんの唐草フウさんおすすめリスト
(2)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
風を縫う(なつ)
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唐草フウ
自由詩
4*
19-9-2
こたえのない曇りの日に
-
唐草フウ
自由詩
6*
18-2-19
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