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やはり素直にならないとね
でも素直ってなんなのだろう
文字を疑い詩を疑い続けた
私は素直になれない
みんなは真似しないで素直になって
詩の葬式から
生きるとは何か
詩の葬式からの
帰り道に
ウインドウに
映つる自分の姿、
セピア色の
246青山通り
振り返ってみる
いろいろな人
ほとんどは
....
タコ助八さん
10なのにタコ助八さん
中途半端な秋を表わす
深緋のホンアマリリス
秋を堪能したのならば
すぐに冬山に備えよう
暑い秋なのに
雲がひとつもない
悲しすぎる空を
覚えているかい
やっと終わった
9月の末日に
いつもの如く
何処からか
現れては
見透かしたような仕草で
滑らかな ....
ウロボロス研究所のとある1日
うらボスの吐き出すけむり輪っか中
メビウスの夢 は る か むかし
ウロボロス研究所の一室で引っ越しの整理整頓も終わった午後
外をみてたそがれ ....
アウトリーチのバウンダリー
そりゃ僕だって目の前に困っている人がいたら手を差し伸べたいよぅアウトリーチ。だけど原罪背負って生きている身としては見守るだけで精一杯なんだ。見てみなさいこの汚れた手を ....
叩かれる音のない鼓の
むなしさは
真空にひろがり
私をつくる
、、
ほとんど会話もないまま
「アメリカの朝食」を聴きながら
たまごの入った高級食パンに
森のバターをたっぷりとのせて
熱い紅茶でいただいた
ただそれだけ
うまく書けなくてもいいのだ
カッコ悪くても痛々しくても
そのときの気もちを書いた言葉には
ふしぎなやさしさがある
詩のせかいはだれでも入っていける
きみの書いた詩を だれか ....
ウメが好きといっていた母が亡くなり
十三年もたち忘れていたころに
実を結んだことで思い出話しの花が咲き
居間の隅で笑っているご先祖様に会釈して
今日一日がやっと終わろうとし ....
ジェンガティンガ司令は悩んでいた
生きるべきか死ぬべきか
崩れていくいのちのかけらを拾い集めては
途方にくれる日々だった
終わりかけたある日 にゃーがあらわれた
にゃーに ....
足を切った
家族を飢えさせないため
自分が餓死するのを防ぐため
あのときは仕方なかった
もう一本、足を切った
自分の不甲斐なさに呆れながら
まだ幼かった子どもは
なにも知らず ....
唐草フウさんの足立らどみさんおすすめリスト
(12)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
素直
-
足立らど ...
自由詩
3
25-10-16
詩の葬式から
-
足立らど ...
自由詩
6
25-10-13
タコ助八さん
-
足立らど ...
自由詩
3
25-10-2
暑い秋なのに
-
足立らど ...
自由詩
6*
25-9-30
ウロボロス研究所のとある1日
-
足立らど ...
自由詩
5
25-9-25
アウトリーチのバウンダリー
-
足立らど ...
自由詩
2
25-9-21
満たす
-
足立らど ...
自由詩
3
25-9-16
ささやかな贅沢1_朝からアドカボ
-
足立らど ...
自由詩
6*
25-9-14
手慰みの言葉
-
足立らど ...
自由詩
7*
25-7-5
我が家の長い一日
-
足立らど ...
自由詩
10*
25-5-11
猫と宇宙とネットの海と
-
足立らど ...
自由詩
5
25-4-5
「自己犠牲」
-
足立らど ...
自由詩
10*
24-9-26
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