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豪勢な夜空に見とれたまま
そこで立ち尽くしていたいのに
手を伸ばしながら、もう歩いてしまっている

夜を燃やしてくれてありがとう
そのふかふかの
つやつやの
枝のひとつにうずもれて
し ....
あの季節
自分のからだから、言葉がはがれ落ちてくのを
見てた

のりに浸した活字みたいに薄い
僕のなけなしのロマンチックを
きみの目がやさしくピンセットで
やわらかな原稿用紙に押さえつけ ....
吉岡ペペロさんのユッカさんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
花に嵐- ユッカ自由詩414-4-1
ポエム- ユッカ自由詩614-2-27

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