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詩の中で書きたいことが書けないのは何故だろう。それを表現とする人を、心の奥底で笑った。この現象は、一体、何故なのだろう。ペンを取る時、迷いの中で、書こうとすることだけが、私の主張をもみ消していく。 時はいつも
私たちを孤独にする
今日も そんな気がしていた
ぼんやりと流れていく 風の中で
何かを叫んでみても
あまり 意味はない
意味のないことを続けてみても
明らかにその意味はな ....
疲れて眠る
疲れている心を
心の夜に
転がしていく


私の散歩している
声は
夕方をなくして
歩く


流れていく旗に
声を
振りながら
ひとりなくしている 
緋月 衣瑠香さんの番田 さんおすすめリスト(3)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
深夜の躁鬱- 番田 自由詩212-3-11
あまりにも暗い詩- 番田 自由詩411-11-13
土曜日の夜- 番田 自由詩210-8-8

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