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ここのところずっと、ある詩を批評しようとして、色々考えていました。
そして考えが横にそれたというか根本的なとこまでいったというかつまり、文章を理解するとはどういうことかに関心が移ってきました。
ま ....
風のつよく吹く日には
惑星間電話で
火星に電話をかける。

受話器のむこうから伝わる
赤錆色した砂あらし。

その夢の原石のような響きに、
そっと
耳を澄ますために。
バンブーブンバさんの青色銀河団さんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
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サイレント・コール- 青色銀河 ...自由詩504-9-23

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