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 あの子の瞳は遠くの方を見つめていた
 見つめ合ってはいたけれど
 その黒は、星が流れる広大な虚空よりも深く
 氷に閉じ込められたまま、燃え上がるような黒だった…

その炎に触れてしまったら ....
古河 セリさんの麒麟さんおすすめリスト(1)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
「遠くの方で燃えている」- 麒麟自由詩7*06-7-30

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