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ぼくは歩き続ける
歩き続ければ
何かがあるかもしれない
何かが見つかるかもしれない
何かを感じるかもしれない

立ち止まれば楽だけれど
止まり続ければ
昨日のぼくのままで
今日という ....
からからと跳ねつつ下り
流れゆく清らな水の
その音に誘われたのか
遠くから鳥も近寄る

さらさらと弾みつつ行き
進みゆく青らな水の
その色に魅せられたのか
高くから雲も眺める

ゆ ....
生きるものにとって
その生の躍動が大きく羽ばたく頃
森の中にそっと足を踏み入れる
静かな朝

光が遮られた場所には
シダの葉が青々と続き
時よりの木漏れ日は
地面の土を黒々と照らす
 ....
荒れ地に自由が生まれた

わずかな緑が生まれ
小さいながらも花も咲く

荒れ地はどんどん広がった
同時に大きな草花や大木も
かわいらしく鳴く小鳥たちも
やってきた

いつしか荒れ地 ....
あなたの夢は遠くとも
歩み歩めば辿りつく
前へ前へと進みゆき
自ずと見える日々の道

あなたの夢は高くとも
続き続けば届きつく
上へ上へと積み重ね
自ずと気づく日々の徳

あなたの ....
私たちはこれから
一人で歩いていかなければなりません
今いる場所はとても安定した
自分にとって慣れたところ
でもここにいては
ここにいるだけの人です

ここにいる人から
ここにいた人に ....
人はみな詩人である
言葉を操る才をもち
その感情を記号化する
その文字は伝達に止まらず
心と心を伝えあい
いつしか人に詩が生まれる

人はみな画家である
色を操る術をもち
その感性を ....
嵐の去った夏の空は
純粋な空が広がり
地上には青い風が流れる
暑い気温でも空を見れば涼しい

雨の通った夏の道は
透明な雫が続き
地上には青い風が流れる
汗が落ちても雫を見れば清々しい ....
いいかい
君がいくら誰かに不満をもっていても
君が何も言わなければ
君の不満はどんどん膨らんでいき
頭の中がぜんぷ不満だらけになってしまうよ
君の頭の中だけが不満なんだよ
みんなが満足して ....
移りゆく時代の中で
本当のものを求め
素直に喜びたい
世の中に生きていることを

流れゆく時間の中で
今そのものを求め
正直に感じたい
時の中で生きていることを

巡りゆく季節の中 ....
夢から覚めたその朝は
どんな夢を見たのか
覚えてないけれど
どこかにまだその夢が
自分の中にそっとある

きっと安らぎのある
やさしい夢だったに違いない
夢と朝のつながりが
頭の中と ....
自分のすべては小さくて
すべてを出しても
誰もわからない

けれども
自分のすべてを出さなければ
誰にも見つからない

自分のすべては小さくて
すべてを出しても
誰にも知られない
 ....
カキ氷が空を浮き
流れていく姿を眺めれば
空は涼しいというのに
額から汗が滴り落ちる

カキ氷が自分の前を
どんどん流れてゆく

暦の上では秋なのに
まだまだカキ氷は空で作られる
 ....
どうしてなのかと聞かれても
はっきりとは答えられないけれど
いつしか人を
信じられなくなってしまったあなたへ

あなたはあなたであり
人は人なのですから
人が信じられないということは
 ....
今日という日があるのだから
今日という日を描いてみれば
それは言葉にもなり絵にもでき
一日という日が輝かしい

今日という日があるのだから
今日という日を信じてみれば
それは願いにもなり ....
答案用紙に名前を書き
試験官の合図とともに
問題用紙をめくる
そこには詩の問題があった

 この日のために自分は
 努力してきたのか
 がんばってきたのか
 我慢してきたのか
 もう ....
悲しいことばかり
思っている自分が
なんだかつまらなくなってきた

苦しいとばかり
考えている自分が
なんだか無駄になってきた

朝陽が昇る
今日という日が始まる

この光に負け ....
君の才能は
君が生まれもったものではなく
君が習得してきたものでもない

君の才能は
君の心の中にある

なんの努力もないまま
好きなことをするのは
本当の楽しみとは言えない

 ....
高くそびえる木の下に
新たな生が登り出し
土を見下ろす暗がりが
長い時間を物語る

低く広がる根の上に
新たな生が動き出し
空を見上げるまぶしさが
広い世界を物語る

この日のため ....
季節を感じるその朝は
高く射しこむ光を返し
満ち溢れるまぶしさに
心湧く世界を誘う

茎は陽の角度に合わせ
その高さは届くように
葉は大きく広げ
近くに住む虫たちに
憩いの場を与える ....
その日
美しいものに出会えたのなら
喜びの音が聴こえてくる

その日
楽しいことに出会えたのなら
温もりの音が聴こえてくる

その日
大切な人に出会えたのなら
幸せの音が聴こえてく ....
夢よ飛べ
正しいと思ったことを
正しいと信じるがゆえに
君は今
君の夢を現実へと歩き出す

不安を抱いたとしても
君の希望があるじゃないか

夢よ翔けよ
本当と思ったことを
本当 ....
どうせ歩くのなら
なるべく遠くまで歩いてゆきたい
みんなが知っているところよりも
知らないところを歩いてゆきたい

どうせ歩くのなら
なるべく遠くまで歩いてゆきたい
自分だけが知りたいと ....
草原の海に身体を沈め
その波音を聞きながら
清らな青空は
入道雲に右から左へと染められつつ
その上を鳥が大きな翼を広げ
背中で滑ってゆく

風は波音を強くし
潮の香りを濃くし
今の季 ....
今日という日を大切に
誰かが決めたことを
何も考えずに過ごしてしまったら
あなたの一日は
誰かの一日になってしまうでしょう

今日という日を大切に
自分が決めたことを
何か考えて失うも ....
白いノートに綴られて
想いを馳せる言の葉に
緑の草も踊りだし
涼しい風が身を結ぶ

心は文字に改まり
文字は心と伝えあう

赤い夕陽に染められて
夢を奏でる音の葉に
青い小鳥も歌い ....
いつからあったのか
窓の外に雲が浮いている

今までぼくは
何をしてきたのだろう
今までぼくは
何を残してきたのだろう

人と同じことをしていたら
人と同じことしか残せない
あの人 ....
ぼくは詩人

季節の思い出は
大きなものよりも
小さいことの方が
存在として大きい

今日もまた

夜の散歩をしていると
花火に出会いました

夜の空に咲く大輪の花が
その一 ....
ペポパンプさんのぽえむ君さんおすすめリスト(388)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
ぼくは歩き続ける- ぽえむ君自由詩3*06-8-14
清らな水を追いかけて- ぽえむ君自由詩7*06-8-13
過ぎゆく時の中で- ぽえむ君自由詩8*06-8-13
荒れ地- ぽえむ君自由詩5*06-8-12
あなたの夢は- ぽえむ君自由詩6*06-8-12
旅立ち- ぽえむ君自由詩5*06-8-11
いつしか人に- ぽえむ君自由詩8*06-8-11
青い風- ぽえむ君自由詩10*06-8-10
力の限り想いを語れ- ぽえむ君自由詩7*06-8-10
生きていることを- ぽえむ君自由詩6*06-8-9
夢を夢見る- ぽえむ君自由詩10*06-8-9
自分のすべては小さくて- ぽえむ君自由詩4*06-8-8
立秋- ぽえむ君自由詩7*06-8-8
人が信じられなくなったあなたへ- ぽえむ君自由詩5*06-8-7
今日という日があるのだから- ぽえむ君自由詩4*06-8-7
この日のために- ぽえむ君自由詩5*06-8-6
朝の光はやってくる- ぽえむ君自由詩6*06-8-6
君の才能は- ぽえむ君自由詩3*06-8-5
新しい世界へ- ぽえむ君自由詩7*06-8-5
まぶしい世界- ぽえむ君自由詩9*06-8-4
幸せの音が聴こえたら- ぽえむ君自由詩8*06-8-4
夢よ飛べ- ぽえむ君自由詩5*06-8-3
なるべく遠くまで- ぽえむ君自由詩7*06-8-3
夏空の下で- ぽえむ君自由詩7*06-8-2
今日という日を大切に- ぽえむ君自由詩6*06-8-2
言の葉・音の葉- ぽえむ君自由詩10*06-8-1
今までぼくは- ぽえむ君自由詩9*06-8-1
ぽえむ君−花火−- ぽえむ君自由詩8*06-7-29

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