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昔 ともがいた 。圓い瞳が印象的な 黒い髪が 印象的な うつくしいこだった 。 彼女はわたしを 先輩 と呼んだ 。彼女は うつくしい こだった 。 彼女は わたしを 先輩と呼んだ 。  よるのとばりはもうおりて今はたいようもあくびし月も眠っている。あなたの影ももう堕ちて今は月影とともにカーテンの向こうだ。夜っぴいて詩を書いていた友人はもう眠り彼の昼間の喧噪ももう閉じて今は静かに眠りの .... あかや あおの ねおん のまちに てらされて ぼんやり すぎし ひを 思う 。
こなかった 未来と 来るはずの 未来 。在りし日 は遠くに 碧いて わたしを 誘う 。海に 於いてきた 詩集 。通りを ....
独りには慣れぬとわかっていながらも
何度も 飛翔を こころみるあさ 



トビタチノ あさを むかえて 母となりたる
我が心 きみに げんきに お早うをいう



皆 ビョウシャ ....
独りで生きて行けないことがわかっても独りになろうとする。
二人で生きていけないことが分かってもふたりになろうとする。
 遠い かこが むねを よぎる 。                  
 
 ....
もうすぐと押し迫る年の瀬になんだかよきことあるよなゆうぐれ 


うたを詠むあこがれていたしょうじょきにすこし近づいたような今宵つきみゆ


なにほどもなかりせどせいしんの自由獲得し今の吾 ....
独り寝のうみをザブンと打ち捨てて我は遠くの彼方にこそあり 。

  
いえが きゅうに しんと したので あわてて でんわを かけてみた 。 誰も 居なかった 。 ヒルサガリノ 午後 。         一面のただひろいうみへわたしはことばのおーるをもって漕ぎ出す。そこここにみえるうつくしいかがやくかおたちみんなことばをさがしているこのうつくしいよるに 。 銀版をおおった北斗七星はちいさくまるくよぞらにひかっていた。この光景を誰かとみたかったろう。おそらくせかいが終わるころはじまる頃あなたとあのとむそーやのように屋根であなたとみたかったそういやはっくるべ .... あの人にあったのは神社のふかい{ルビ社り=もり}ででした。あのひとのまなざしはふるくふかく易しげでわたしは初めてかみさまか仏様にお会いしたかのようでした。あのひとのひとみはつきのようであのひとの口元は ....
石瀬琳々さんのすぬかんながぐつ。 さんおすすめリスト(11)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
友へ。_- すぬかん ...未詩・独白307-5-7
静寂。shijima- すぬかん ...自由詩106-12-3
ねおんの_町_。_習作_。- すぬかん ...自由詩106-10-30
独りの_朝_できごと__。_- すぬかん ...短歌205-11-17
独りの_朝___- すぬかん ...未詩・独白4+05-11-17
年の瀬_。おんなのしごと_。- すぬかん ...短歌305-11-11
独り寝の_。_- すぬかん ...短歌205-10-10
昼間___休日。- すぬかん ...自由詩105-10-6
海_。_- すぬかん ...未詩・独白505-9-17
ほくとしちせいのころ_。_- すぬかん ...自由詩305-9-17
杜_り_。- すぬかん ...未詩・独白2*05-9-16

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