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足を踏み入れたら其処は夜の繁華街みたいだ
真夜中の地下鉄、暗闇に溶けてく車両
所々ポツポツとある灯りの一つ一つが
異世界に迷い込んだような錯覚を呼び起こす
(まわったアルコールのせいではな ....
張り付いた顔でお絵かき
その指についているジャムは食べたくないよ
甘く赤いのは誰のせい?
君はいつも笑って言っていたね
ふわふわのベッドに包まれて
夢を見ているよ
白くて透明で何に ....
羊の群れに飛び込んで
いつかそれは白い雲になり
最後の命を燃やすように
白い線になって消える
青いガラス玉をフローリングに転がして
透明な影に恋をする
きらめきを乗せて
....