すべてのおすすめ
君は君 僕は僕だと始めから 分かっていたさ だから求めた

邪魔なのは 二人を分かつ この肌と 抱き合う度に 溶ける夢みる

寄り添えば 分かち合えると思ってた 足されるだけの 僕らの孤独
午後の日差しに翻る白いスカート 
柔らかな髪

思えばあれは初戀だった
名前も知らぬ年上の彼女
消え入りそうな細い躯を
ただ目で追っていた

古い映画を観て、ふと思い出す
もう顔すら ....
こめさんのキリヱさんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
僕らの孤独- キリヱ短歌706-3-9
我がミランダ- キリヱ自由詩406-3-8

Home
すべてのおすすめを表示する
推薦者と被推薦者を反転する