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あれは私がまだ 
私の親のことが思えていた頃のこと 誰もいない
誰にも会ってはいない きっと 眠りの中で
そして 私は思うような私でいられた


私は日差しのラインを感じる しかし ああ
 ....
ぼんやりと見ていた
何をだろう
青 赤 黄
いったい 何を
釣り道具と
エロ本を片手に出かける
白 黄 緑
プールから水色の空気が
日産自動車の景気が悪くなってきた

生きてい ....
色々な花を咲かせたいのだ
何もない この 土地に
瞳の向こうに広がっていた
時の中で きっと 僕の 忘れた 日々が
だけど それは 何故だろう


時の中で
僕は 夢を 思っていた ....
意図していない時に訪れる
今回の災害のような事を 私はいつも考えられない それは
気分のようなものなのか
しかし つまらなく思える 何もかもが
理解していない音楽を
人前で大声を出して語 ....
女すらいない盛り場で
意味もなく 黙りこくる
君は 誰だろう
何をしているのだろう
こんな 枯れ果てたような 街で
誰かに 何かを 言うわけでもなく
時だけが 流れていくようだった
 ....
道を歩けば 犬とすれ違う
人とすれ違う
暗雲を 見上げ
虹を見つめる

屋根を見上げ
雨だれで 口を潤し
石ころの 匂いを感じ
緑の葉を 味わう

小石を拾いあげる
川の中に 放 ....
暑い日の中で
シーツは 眠りにつこうとすると
部屋から ひどく遠いように
とても思える

煙草の煙を見つめながら
色々なことを 考える
自転車を こいで
ギターを弾いている

 ....
俺は就職する
なくなってしまった 朝日を流れる
街に 追いかけていた夢を
売りそこねた石ころだった

空中を見つめていたのかもしれない
宇宙に 汚されることすらなく
夜の雑音として死んだ ....
空とは 川か
それとも 地面か
他人は知らない けれど
柱に立って
ギターを弾いていく

このギターの 行方を知らない
上である ピックは
存在であることを 未知で
彼と会うことは二度とないんだ
夕べ辞めてしまった というよりも
入ったばかりだったな 歩く
どうしようもない自分の人生を照らし合わせて 
話したことすらなかったけれど
歩いてきた

適当 ....
さきさんの番田 さんおすすめリスト(10)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
ぼやけた夏- 番田 自由詩217-7-17
青緑色の服- 番田 自由詩212-7-19
走る野良犬- 番田 自由詩111-8-3
流れるナイター- 番田 自由詩3+11-4-30
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立つ河原で- 番田 自由詩310-7-28
私の夏の夢- 番田 自由詩210-7-21
窓の五月病- 番田 自由詩210-5-4
部屋で- 番田 自由詩209-11-22
辞めたことの、男- 番田 自由詩209-10-4

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