すべてのおすすめ
利休の茶室は 
入口が小さかった 
天下を取った秀吉が 
身を屈まねば 
入れぬほど 

弟子の手がすべり 
お茶を畳にこぼす 
利休は 
(まぁ気にするな)と 
 ....
風の声が聴きたかった 

新緑の並木道の向こうでは、
アスファルトに杖を落とした老人が{ルビ蹲=うずくま}っていた 

僕は見ていたに違いない、
何故彼がそうしていたのか一部始終を ....
千波 一也さんのはっとりごうと素敵な詩友達 〜連詩ぷろじぇくと〜 さんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
茶人と将軍(共作版)_ー_銀猫・服部_剛_ー_____- はっとり ...自由詩707-7-8
手紙___ー_ルナク_・_服部_剛_ー__- はっとり ...自由詩20*06-4-24

Home
すべてのおすすめを表示する
推薦者と被推薦者を反転する