すべてのおすすめ
あたりさわりのない野辺は
どの角度から見ても真直ぐだった
だから
生き物の骨組みはどこからでも見れた
胸のあたりの骨の向こうは
いつも何かが始まって
終わっていた
始ま ....
「 ツァオベラ あの 真っ白い世界 」
わたしはその日も一斤のパンと砂糖水を摂った
目の前で食卓の隅が何枚もめくれているのを見ながら
なにかを話そうとすると、その度 ....
こしごえさんの嘉村奈緒さんおすすめリスト
(2)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
リトグラフ
-
嘉村奈緒
自由詩
13
06-7-9
ツァオベライ
-
嘉村奈緒
自由詩
11*
06-2-16
すべてのおすすめを表示する
推薦者と被推薦者を反転する