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波打ち際歩きながらひとつひとつの砂に名前付けた僕は
とっくにおじいさんになってるはずなのにな
遠くからやって来る大きな文字の群れになら
いくらでも負けてやっていい気持ちなんだ
手の中に ....
そのへんから掘り出したような君に
まぶたを縫い付けてあげたんだから
掴まったり 寄りかかったりしてないときでも
光らせる電光掲示板は
もっと高く 空に近く
大きな声で読まれなきゃいけない ....
浮かばない毎日を過ごすあなたは
気づかないうちに 地下鉄を地下に閉じ込めてるから
四角く押さえてあげたくて
半紙を板に載せる
半紙の位置 忘れないように付けた印を
遠くから振り返ると ....
そのへんで拾ってきた泥を一つかみ投げて
落ちてくる前に すごく笑った
「最近 肌の調子だけはいいの」
なんて言って
絵の具を塗りつけた筆のまま
叩かれても平気
おいしいほこりをいっ ....
Kaorinkoさんの合耕さんおすすめリスト
(4)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
出土
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合耕
自由詩
3
05-3-1
羊に食わせる餅じゃなきゃ
-
合耕
自由詩
2
05-3-1
河合塾。札幌校、
-
合耕
自由詩
1
05-2-4
裂け目から
-
合耕
自由詩
2*
04-11-21
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