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郵便受けに溜まった新聞が日焼けしていた
古い日付は、風に晒されて
更に風化した遠いあなたの
背中に張り付いて
帰ってこない のに
201号室の、窓から入る西日を受けながら
忘れて ....
星の夜には
空から銀糸が降りてくるという幻想を持って
今は亡き
あの人と、あの人と、あの人と、あの子 と
日記のような会話をします。
瞬いた先から、雫が玉のように伝わって
....
堆積する僕らの羽で世界は作られるという話。
リノリウムの床を滑らない上履きの爪先
ゴム製の高音が窓に当たる
スーパーボールの見えない躍動
それが、君らの証しだ。 そして
....
石鹸 ストロー 含ませて
空 へ。
虹の円 数秒の悦楽
風の強い 晴れた 薄青へ
飛んで 行け。
儚い 宙と 思慕
「そのうち」
....
染み一つ無い真白な紙を埋め尽くす
白い詩の燃え尽きた詩人よ
家中のペン先が折れ曲がる筆圧で
描く 角張った情景
放り出した原稿のマス目から
飛び出す遊び文字を拾い集めて
茹で上げる アルフ ....
アネモネの花 流れる小川に
足を浸して赤味差す小さな、ほのか
足先の揺れる水光り
長く尾を引く清流に
白竜の子 触れるという
ロング・ロング・ア・ゴー 昔話の
ロング・ロング・ア・ゴー ....
連立する高層住宅の緑は孤独
メタリックな金魚は
雨の日に口を開けて上昇するんだ
施錠された鍵は傷ついている
何度も何度も何度も
屋上に取り付けられたばかりに
また傷ついている
無 ....
岡部淳太郎さんの千月 話子さんおすすめリスト
(7)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
メゾン_『ノワール』
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千月 話 ...
自由詩
34*
05-5-30
金曜の星夜_土曜の月夜
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千月 話 ...
自由詩
11*
05-4-26
堆積する、あらゆる羽で世界は作られる
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千月 話 ...
自由詩
11*
05-4-15
遊び飽きた日
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千月 話 ...
自由詩
7*
05-3-15
雪紙マイナス五度上の白詩人
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千月 話 ...
自由詩
8*
05-2-19
水辺の、ほのか
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千月 話 ...
自由詩
8*
05-2-9
屋上スタイル
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千月 話 ...
自由詩
13*
05-1-23
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