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少女は少女のままで腐り、
そのまま氷のように頑なになって、
誰にも見向きもされなくなった。
りんごの端っこを噛んで、
少女はなけなしの塊だった。
どうにも止まらず、
「やめてくださ ....
アンダルシア鳴り響き、
呪いの言葉も吐き尽くされ続けて、
尽くされているのに続けられてて、
僕は、僕たちは、
アンダルシア。
そのなんたるかを知らない。
朝になったら、
彼女は少女に ....
こんなに月がきれいな夜に
わたしはオオカミ
人を殺した。
*
すれ違いざまに去っていくので
背中に向けてぶつけた、
言葉、と
言葉の。
その間のお話。
*** ....
わろうてやぁ そんなちんまいこと わろうて見過ごしてやぁ
儚きことやん どこにでもあるさかいに わろうてやぁ
深刻になるやん そないな顔されとったら わても泣かなあかんの?
ほんなら ふたり ....
唐突に ざわめき始めた夜のいとまに手を伸ばす
鍵括弧と 鍵括弧の中に押し込めてしまう
かなしみや さみしさを
あなたは知らず
いいえ 知ろうともせず
いいえ 知ることもなく
恨むくらいなら ....
静かに という言葉を 使いすぎてはいけない
そこには たしなみ が あるから
多くを語らずにいても 多くが漏れる
ので さいだいげんの 多くを 語る
よそ者のなんにんかは いじけてしま ....
今朝、あまりにも小鳥がうるさいので。
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
・・・・・闇で射った。
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
・ ....
望まれるかたちを知りながら、それを拒んだ
紳士は黒い衣服に身を包み、わたしを睨みつけた
――― 風が吹く ここには とっておきの ―――
髪が乱れる それと同じくらいに 心が乱れる
....
黒い闇のふちを歩いていた
ぬかるみが 靴を巻き込み
わたしを 裸足にした
岸の向こうでは 手招きをする遊女がいて
ゆらり ゆらり と闇に浮かぶ鮮やかな色が
爪先に 針を落とした
ふ ....
ダイアリーの中に消えた 少年の影を見る
彼は 泣いていたのだっけ? 怒っていたのだっけ?
・
暑い日の蝉の鳴き声を覚えている
迫りくる
2拍子4拍 ....
岡部淳太郎さんの佐久間 肇さんおすすめリスト
(10)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
GIRLS_OFF
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佐久間 ...
自由詩
3*
05-3-21
アンダルシア(抜粋)
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佐久間 ...
自由詩
1*
05-2-27
美和子の憂鬱
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佐久間 ...
自由詩
3*
05-2-25
月見酒あおる雪女
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佐久間 ...
自由詩
2*
05-2-8
氷片に落ちるキャンディのエリザベラ
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佐久間 ...
自由詩
2*
05-2-1
沙百合とおしゃべりが糸をひく
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佐久間 ...
自由詩
5*
05-1-29
ルーシー・ダウト
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佐久間 ...
自由詩
3*
05-1-27
パンディ・バンディと紳士
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佐久間 ...
自由詩
2*
05-1-24
黒点に接ぐエニス
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佐久間 ...
自由詩
6*
05-1-23
アニー_my_ラブ
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佐久間 ...
自由詩
3*
05-1-22
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