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レッスンのニュアンスだとかグルーブ感なんて知らずに恋愛していた 焼けついたあなたの跡を拭う昼 
眩しすぎてて蝶も飛ばない

まどろみのなかでみたのは開いた手 誰もいない部屋 飛ばない蝶々
優しさの
数だけ平和になれるなら
ひとみな優しくなりたい泣き声


闇よりも
悲しい孤独があるのなら
夕闇咳するたれも来ぬ道


罪さえも
笑って許してあげるとか
大嘘 ....
ゴミを捨て仰ぐ空は青く青く
この世の端で修羅を育てる
風吹かば 風が好きだと 君が言う

大きな楠の下で夏
 

 おい

鉛筆を
ずいぶん使ってない指を
みながら昔を知る 残酷さ


 このへや

パソコンに
西陽がさしている机
君の香りがしない ときおり


 じゆう ....
 

 ほのか

目のまえに
そろそろ終わりがみえる夜
桜降る道 手を繋ぎゆく


 いちめんの

向日葵が
満面笑って軽やかに
君の匂いがする 風が吹く


 き ....
 帰省


十三年
ぶりに自宅の庭でする
花火のあとの西瓜は半月



 家路

ひとびとが
夕暮れ色に染まりゆく
家路の端のパチ屋の金魚
もしかして
いま蘇つてくれたとて
も壱度ホンキて恋せるだらうか
君の背後に立ってるそいつ大分前からいるけどなんやの知らんがなストーカーでしょだってお前の頭はここまでだから俺はそんな奴はいくらでも見てきたああ明日はバーベキュー 歌なんていちばん好きなだけのものそれがあるからそれを愛する 喜びをはこぶ梔子の白さよ
朽ちていく程濃くなる香り

ダリアダリア気まぐれな愛をねだれば咲かないダリア愛してる

その間際 巻きつく先は甘い束縛
鉄線が咲き、散り、また咲き

紫陽 ....
りつさんの短歌おすすめリスト(42)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
SUNNY_DAY!- 秋葉竹短歌525-8-22
飛ばない蝶々- はるな短歌325-8-21
広島- 秋葉竹短歌325-8-20
ここで- トビラ短歌2*25-8-19
木陰- 真礼美短歌225-8-16
ひとよ- 秋葉竹短歌125-8-15
- 秋葉竹短歌225-8-15
残暑- 秋葉竹短歌325-8-14
純恋- 秋葉竹短歌225-8-13
そいつは- 林 理仁短歌1*25-8-12
いちばん好き- 秋葉竹短歌225-8-8
六月- はるな短歌125-6-17

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