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私はあなたのもの

私はあなたに吸い込まれる

君は僕のもの

君は僕に吸い込まれる

2つは1つに溶けて

愛のかたどる正体は

まぶしく、熱く

歓喜の炎か

 ....
私の唯一のお話相手の耳鳴り君

孤独で話し相手もなく

唯一会話の相手が君、

耳鳴り

君がいなくなったら

私は本当の孤独死に陥る

これからも仲良く頼みます。
ようこそ!

この地球へ

その大きなひとみは

水晶のように透明

ダイヤモンドように輝き

太陽と同じエネルギーを放射

眩しく、輝き、きらめく宇宙から

ここ地球 ....
点・点・点・点

宇宙からみたら

銀河系は

点・点・点

銀河系から

太陽系を見たら

点・点

太陽系から

地球を見たら



ボクらも

 ....
両手を静かに合わせる

そっと、顔の前に

祈る

静と動を一つにと

祈る

俗と聖を一つにと

祈る

陰と陽を一つにと

祈る

一つの幸をと

祈る ....
春子

暖かいピンクの空

君の声は

僕を弾ませる

夏子

熱い銀色の空

君の目は

僕の心に刺さる

秋子

何処までに透き通る空

君の声は

 ....
心の中の煮立つ赤いマグマ

地獄のように熱い心

燃えたぎる炎は

大爆音とともに 噴火ととも

文字という溶岩を吹き散らす

白い紙には燃えたぎる心が散らされてる
地球は今日も回り続ける

1時間に40,000kmのスピードで

ジェット機の2倍のスピードで

今、目まぐるしく回ってる

そう、僕たちは宇宙旅行をしてる

地球という乗り物 ....
読書する人は

背筋が垂直

文字は目から脳へ

脳から脊椎へ

隅から隅へ行き渡る


読書する人は

目が輝いてる

文字というエネルギーが

目を輝かせる
 ....
右手にお箸を
左手にお茶碗を持ち
美味しい食事を楽しむ

右手を前に
左手を後ろへ降り
颯爽と街を歩く

右手にペンを
左手で紙を押さえて
ラブレターを書いてみる

左手に ....
私は文筆家の端くれといいながら

ずばりと心に刺し抜きたがる

そう

筆は弓なり

弦を極限まで弾き、引っ張り

文字という矢を打ちまくる

白い紙は穴だらけ

あな ....
透明な空気は澄みきり、どこまでも清々に

ぼくの体の中のゴミを洗い流す

落下する水流が演ずる水音に

ぼくの頭の中の垢が細かく砕け散る

水落ちるたびに生まれる泡は跡形もなく消え ....
ワシに学びたいだと

ならば、昨日、ココに来なさい

そもそも、ワシらには哲学なんぞ

持ち合わせてない

ネコ先生、

それではあまりにも冷たいです

そんなことを言って ....
そんなに急いで歩かなくても

ちょっと歩みをゆっくりして

空を見上げてごらん

空の青さに心が



そんなに急いで食べなくても

ちょっとゆっくりと噛んでごらん

 ....
みんな気がついてるかな

心の中に宝物があることを

それはカタチでもないけど

隠れてるわけでもないけど

盗まれるものでもないけど

だから、気がついて欲しいの

心の ....
ネガティブに生きてみよ

自分は欠点だらけと思う

自分でそう言うならそうなのだろう

でももしかしたら

その欠点は他の人にはないものかも

自分だけの欠点だとしたら

 ....
慌てるな

慌てては事を仕損ずる

慌ててもそれほど時間は変わらない

呼吸の整えて、事へ臨みましょう

威張るな

威張れば単なる孤高人

威張っても誰も付いてこない
 ....
緑葉は濃く

青空は透き通り

水は緑に染まり

青となり流れる

岩にぶつかった波は

白い音を奏でる

無色透明に

僕は染まる

そして、消え去る

川の ....
コンビニで
おにぎりを2つ買う
野外食堂で
頬張り空腹も満たされ
手に余った包装物は
そこらへんにポイ

コンビニで
缶ビールにおつまみ
野外居酒屋で
ほろ酔い加減に
ミニ宴 ....
ボクがいなければ、

キミは動けないね!

それはおたがいさま

でもボクは動いてねと

指示しなければ

キミは動けないよ

ボクが動かないと

キミの思いとおりには ....
水たまりに水紋が

リズミカルに打ち鳴らす

雨がしとしと静けさを呼ぶ

子どもの公園

ブランコもすべり台も

手持ちぶさた

砂場のお山も

半分になりおまんじゅう ....
照明を落とし、

真っ黒なブラックホールに

目を閉じ

静寂な部屋で

ゆっくりと静かに

息を吸っては、吐く

体内の何ものかが抜けていく

外の気配と

内の ....
時は私を痛みつけ
ココロに突き刺さる
身も突き破る
悪魔の手先

時は私を癒す
優しい愛で包む込み
こころを撫でる
優しい天使の手

時は私に諭す
しなやかにやさしく
まろ ....
気がつけば齢80才

モタモタしてるうちに八十年を過ごした

自分は年寄かどうかわからないけど

ヨボヨボな体

トロトロな動き

ワガママな言動

カアット血が上がる
 ....
朝陽もまだ、寝ぼけまなこ

弱々しいひかりが

私をそっと、包み込む

目覚めよと

静かに囁く

リズミカルは歩みに

小鳩が並び歩く

しばしの会話を楽しむ

 ....
天井の高い図書館で

私は彷徨う

島々の案内板を頼りに

島々を渡り歩く

先人たちの思い

過去の出来事

言葉という哲学

私の人生で

どれだけ読破できるの ....
詩が一編誕生した
細胞が一つ削れた

喜びが一つ生まれ
創作の苦しみが一つ増えた

頭は空っぽになったけど
胸の内には喜びが生まれた

プラス・マイナスで
ゼロとなり

空 ....
いくつになろうとも

好奇心とあそびゴコロを

持ち続けたい

どんなにくだらない事

どんなに些細な事

誰も注目をすることのない

自分が気になったことを

追求し ....
水平の1本の線は

上のお空

立ての線は

天地の間の空間

左側に一本線に

さかさL字をつなげる

四角い地球の誕生

点、点、点、点と

天からの雨が降り注 ....
一文字、一文字を

白い紙に埋めていく

とりどめもなく

目的もなく

白い波を漂い

浮いたり

沈んだり

流されるままに

時を刻む

陽も暮れて

 ....
花野誉さんの多賀良ヒカルさんおすすめリスト(63)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
Black_Love_Hole- 多賀良ヒ ...自由詩225-11-19
耳鳴り- 多賀良ヒ ...自由詩125-11-18
つぶらなひとみ- 多賀良ヒ ...自由詩325-11-15
宇宙・点- 多賀良ヒ ...自由詩325-11-13
祈り- 多賀良ヒ ...自由詩325-11-7
春子・夏子・秋子・冬子- 多賀良ヒ ...自由詩225-11-5
- 多賀良ヒ ...自由詩425-11-2
1,700Km- 多賀良ヒ ...自由詩325-10-29
読書する人- 多賀良ヒ ...自由詩125-10-15
手と手を取り合って- 多賀良ヒ ...自由詩125-10-12
ペンは弓・文字は矢- 多賀良ヒ ...自由詩225-10-11
滝辺のウタ- 多賀良ヒ ...自由詩525-10-7
ネコ哲学入門- 多賀良ヒ ...自由詩225-10-3
そんなに急がなくても- 多賀良ヒ ...自由詩325-9-24
心の中の宝物- 多賀良ヒ ...自由詩125-9-22
マイナスxマイナス=プラスになるじゃん- 多賀良ヒ ...自由詩125-9-20
あいうえおから学ぶ- 多賀良ヒ ...自由詩125-9-17
清流- 多賀良ヒ ...自由詩225-9-16
ゴミぽい・吸い殻ぽい・空き缶ぽい- 多賀良ヒ ...自由詩225-9-13
ココロとカラダがケンカしてます- 多賀良ヒ ...自由詩425-9-12
雨の児童公園- 多賀良ヒ ...自由詩225-9-11
自由自在な時空間で遊ぶ- 多賀良ヒ ...自由詩325-9-10
時という魔法- 多賀良ヒ ...自由詩325-9-9
80になって分かったこと- 多賀良ヒ ...自由詩325-9-4
早朝の散策- 多賀良ヒ ...自由詩325-9-3
図書館- 多賀良ヒ ...自由詩325-9-2
空っぽ- 多賀良ヒ ...自由詩125-9-1
好奇心とあそびゴコロ- 多賀良ヒ ...自由詩225-8-30
- 多賀良ヒ ...自由詩225-8-26
詩を編むのが大好き- 多賀良ヒ ...自由詩225-8-25

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