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「怨霊ではなかった」

深夜2時。ラップ音がした。
(ここまではいつものこと)
突然、体感温度が下がり、
寒くて寒くてたまらなくなる。

来ることは予想してた。
いったい私に、何を告げ ....
ほー、ほー、ほーたる来い
こっちのみーずは、あーまいよ


ローレライは必ず美しい顔をしている
優しい歌声で唄い
多くの男を捕らえるために常に魅惑的だ

今宵もまたひとり

「歌を ....
蛙の子はカエル?
いいえ、蛙の子はおたまじゃくし

おたまじゃくしは想ってる

僕は鳥になり
大空を飛んで歓びの唄を歌おう
私は蝶になり
ひらひらひらひら風の間に間に

おたまじゃ ....
折角、書こうとした詩が一挙にぶっ飛んだ。
ど、ど、ど、どゆこと?

明らかに顔が違うんですけど…

また、いつものように整理させて下さい。
(ごめんなさい)

書き込みで最初にドンピシ ....
奏者は愛おしそうに
艶やかなボディをひと撫でし
ため息をついて弓を構えた

最初は軽く軽く
羽根のように優しく奏でる
ヴァイオリンは直ぐに応え
小刻みな小さな音で震え求めた

ヴァイ ....
「天才の再現性」基礎だ。間違った癖がついているなら、徹底的に矯正し、正しい基礎を身につけることだ。
だけど、詩の基礎ってなに?
本に書いてる?
とにかく我流では限界なのは分かる
Tさんはとにか ....
私があいをつげることにより
貴女がしんでしまっても
覚悟ができました

私が全ての罪を背負います

私をひと殺しと呼べばいい

誤解なきよう言っておく
我が君は書いてる間
ずっと貴 ....
盲いた老女は
少し哀しげに家の家具を愛しく触れる

思い出がたくさん甦り
老女の顔に束の間
笑みが浮かぶ

お気に入りのオルゴール
夫との最初のデートで買って貰った

トロイメライ ....
ああ
私はもっと
ひとことひとことを大事にすべきなのだ

百文字の世界で詩を書いた

削らなければ詩にならない
伝わらなければ意味がない

吟味して吟味して書いていた

そんなこ ....
貴女は私と同じことをしている


私は命を盾に
夫を何度も何度も脅した
仕舞いに、夫は疲れ果て、絶望した

それでも尚、愛して欲しいと望むのは
砂漠で歩き疲れた私を
ずっと背負って倒 ....
髙任勇梓 Takatoh Yujiさんのりつさんおすすめリスト(10)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
1月30日_語る死す(カタルシス)- りつ散文(批評 ...4*25-1-30
ローレライ_テーマ「おいしい話(闇バイト含む)に魅了されると ...- りつ自由詩3*25-1-28
おたまじゃくしは夢を見る- りつ自由詩5*25-1-26
えええっ!- りつ散文(批評 ...4*25-1-18
ヴァイオリン- りつ自由詩5*25-1-17
1月15日メモ- りつ散文(批評 ...4*25-1-15
かくご- りつ自由詩3*25-1-15
トロイメライ- りつ自由詩5*25-1-14
ことばー言の葉、散るー_即興ゴルゴンダ参加作品- りつ自由詩4*25-1-12
苦しみと再生- りつ自由詩10*25-1-9

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