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(549)今どき 赤色エレジーを歌えば世界の笑いものになる
50年前は日本とはこんな貧弱詩でも曲想もどん底でも稼いだ
白いロシア猫でもでもアフリカくろんぼネコでも
ネズミを捕る猫はいい猫 ....
(548)銀座には永遠に朽ちることのない花が咲いている
そこはロシアが欲しがる永遠の不凍港にも似て
60年代、70,80、90,そして2000年代と
JR有楽町駅の西側出口には社 ....
(538)真樹 特集現地短歌(昭和14年)
赤木 脩さん
ひとしきる吾をみつむる其の眸(まみ)の
開けしままにて馬は斃れぬ
世界の馬がかくも倒れた
(547)火だるま木端微塵
詩歌特集大東亜戦争
昭和17年2月号
大御いくさ、皇国に生まれて、潜水艇隊
神国春、在満諸友を想う、深自戒
他、痛々しくて著者を言いきれず ....
(548)逆転の歯車、詩歌絶望の発想
大御稜かたづけなさは勝ちすぎて
此の日ごろ燈火管制もせず
9回裏二死満塁2ストライク3ボールで
高崎さんはバッタ―ボックスに立つ
京都の雨、 ....
(546)カスバの女
完璧な歌謡曲は地中海を望む
ここはちのはてアルジェリア
どうせカスバのよるにさく
アフリカ北方のアルジェリア
北がつくからと言っても雪は37年ぶり
初 ....
(544)するすみ(匹如身)
かつて派遣切り暴力企業全盛のころ
日比谷公園での炊き出しがあった
大空を翔けていく その前に
あの子犬タロモモとの暮らしと生涯9年と11年も
わ ....
(549)せんなしか世の中は、、、
知識人の嘆きを見る
世俗の虚言をねんごろに、信じたるも
、、、せんなければ(吉田兼好)
世の中は常にもがもな、、、鎌倉右 ....
(544)今一度、平城山 考
ギターの楽譜にもきっちり入る三連符の音譜
平井康三郎彼は日本版イエペスか
平城山は日本版禁じられた遊びの如く
重い硬派 の短歌北見志保子は100年 ....
(538)真樹 特集現地短歌(昭和14年)
赤木 脩さん
ひとしきる吾をみつむる其の眸(まみ)の
開けしままにて馬は斃れぬ
(543)傑作句かそれとも頓智句か
この山のかなしさ告げよ野老掘る
野老掘る(ところほる)芭蕉の哀愁
ヤマイモ科根から髭根を出す
芭蕉の大失敗作と思われる
一句でない
....
(541)鯨尺、曲尺(かねじゃく)の人
尺貫法復活は永六輔さんの信念
京都大原三千院 女一人 の作詞家
うえをむいてあるこう、数々の作詞を
ありがとう
(540)僕の名前を知ってるか
新聞少年配達もう2年
君は
ブロニー写真機を知ってるか
母我にしかと託すという品は
ブロニー写真機なり征く日迫りて
(浅川みね子さ ....
(537)次の武蔵は●んだのさ
その次にやって来た戦争俳句戦争短歌
戦争詩が待っていた
やッと花鳥風月賛美を脱却しかけ
大正デモクラシー、モダンも流行したが
ちなみいにカ ....
(533-4)酒と泪と男と女 という歌謡曲
歌詞も二番で 女は静かに寝むるのでしょう
としているが
男一本で歌詞を作ってほしかった
ここでは男女のバランスを取る
並列の方法も男女 ....
(536) 銀出陣 中井克比古氏より
わが嬬の髪の挿頭(かざし)の
しろがねも国に捧げてけふ晴れ晴れし
最後のは 慙愧に耐えん とすれば
名歌と ....
(533-4―2)雀水に入り蛤となる
ほほうーあの美女がねえ
もとは蛤男でした
性転換したんですね
ほほうーあの人が大学教授の奥さんだって
もとは蛤小島幼稚園の保育士でし ....
(533-7)討匪行(とうひこう)
軍歌を聞いて戦場に出かけた
食料乏しく三日間食事ができていないと嘆く
唱の詩に戦場の行軍が大変なことになっている
(533-6)人類はミンスクに滅亡の扉を開く
ドイツのメルケルの世紀の告白、
首相退任後に荒稼ぎをした
笑点座布団2枚、ノーベル賞2個
貴方はロシア人私はドイツ人もう ....
(542)いや重(し)け吉事(よごと)家持
自身の最後、万葉集に於いても20巻4516番、最後の和歌
家持は470首余りの和歌を万葉集に残す
それは全体の10パーセントを占めると言 ....
(539)太白低し 子規
八月の太白低し海の上
中国古代の金星の呼称
古代人はあの光るものはなんだ
燃えているのか巨大なのか飴玉か
それは銀ギラ銀にさりげなく輝くに
近藤真 ....
(533-3)古典・古語を学ぶ意義はあるのか
大い
にある
奈良平安朝の人の心が見事に言語を通して形になった
奈良平安朝は日本文学の発祥の時代.ふるさとです
世のしれ者かな・徒然 ....
(533-2-2)河骨(こうほね)として咲く花
沼地、用水路ため池を生息地に不名誉な名を背負う
それでも私は絶滅危惧種だ、
黄色、オレンジと池の水面に咲いて浮く果物みたいで
エッ ....
(532-4)豊かな蘆の川辺
夏休みも水泳シーズンも終わった川辺の両岸に
蘆の穂先は金色と白色の、またヨシは薄い紫の花をつける
秋の日差しがとても遠くからやって来ている
村人 ....
(533-2-2)風流のはじめは清少納言
御誦経などあまたさせたまひて、
そなたに向きなむ、念じ暮らしたまいける。
好き好きしうあわれなることなり。
お経を読む姿の方向に祈る、 ....
みなさんこんにちは私は野施行と申します
久ぶりに帰国し挨拶をしています
しっかり国民、県民
市民町民農民を守れ、私腹を肥やすな
ロシアのオルガルヒと似た者連中みたいな真似は止め ....
みなさんこんにちは私は野施行と申します
久ぶりに帰国し挨拶をしています
おかしくもないです
近年の国民の窮乏は並大抵、半端でありません
農民 町民 合同一揆がおきてもいいぐら ....
(番外編41―23―8)
日本歌曲発展の願い
文化文芸、数多の歌も一時代でできるものでない
そんな中に菩提樹が日本の歌曲の模範中心になる
ブィルヘレム・ミュラーの原詩を凌駕する
....
(番外編41―23―7)日本の小説論
膨大でもあるがその特質と真実は一つ
真犯人は一人の如く