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しろいノートに
さびしさを
書きつけてゆく
ちいさな
ほほ笑みの気配
忘れた喜びに
さようならと またねを
贈る
ささやかな
手のひらの温度
青空へ 千切れる
雲
風に ....
忘れられた
未来を
予感する
思い出の
果実は
見守っている
どの道終わる歩みを
一歩一歩
大丈夫だよと
終りまで 終りまで。ああ
人類は
何万年もの大昔から
争いをやめな ....
楽しめ♪
と
その時その時
いのちを楽しみたい。
いつかいずれどの道絶対
終わることが出来るのだから
生きられるだけ
とことん生きてやるぞ
と
いのちはいのちのために言う
そうだ ....
言霊って
あるよね
言葉の
いのちは
こころ次第
※ 五行歌とは、五行で書く 詩歌のことです。
五行歌には、本来、タイトルは付けません。
しかし、自作の ....
命に帰る
私には 悪の部分がある
だからこそ
善く生きたい私
善く生きたい命
命を
見つめすぎると
悲しくなるけれど
命の命は
幸せに気付く
幸せとは
命が嬉しくなり満ちるこ ....
時々自分に言うんだ
もっと気楽に生きろ
これも運命だ と
そう、立場を変えればある意味
自然なんだ
自然とは因果的必然の世界ということ
いろんな存在一つ一つに
一つ一つの自然があって ....
自分に言う
もっと
気楽に
生きろ
これも運命
※ 五行歌とは、五行で書く 詩歌のことです。
※ 五行歌には、本来、タイトルは付けません。
しかし、ここでは ....
「どうでもいいよ」
と
こころで
放てば
満ちるさ
・
どうでもよくないこともある
この場合
この物事と
向き合うことで
道を探す
・
※ 五行歌とは、五行で ....
「どうでもいいよ」
終われば
始まる
何かが
こころで
立ち尽くしている
なぜ
こころがここにあるから
何も恐れることはない 思えば
こころは自由
こころは無限
こころは私
....
死にたい
と
時には
私だって
思うこともあるのだった
でもさ
わざわざ自殺しなくても
いずれどの道
死ねるんだよ
だから
わざわざ自殺なんかはしない
と
決めている
それに ....
雪深い
雪国の
冬を越して
ほんとうは
生きたいのだった
・
空カフェをしながら
今は亡きあのひとのことを
思うとね・・・・・・
私はあのひとといっしょに
生きなければなら ....
握手をする
そよ風と光
を
受けて沈黙している
自動販売機、
の
ブラックコーヒー
の
ボタンを押す
百五十円なり
ガタガタンッ
出て来た
ブラックを
ちびりちびりとやる
....
帰って来た 私は
ここに
果てしない
終りを待つために。
苦しくても
はるか昔に
亡くなった星の
光が今
人知れず
途切れて
息絶えた
思い出を
なぜか
思い出している私 ....
時々思い出す
あのひとのいのち
あのひとのいのちは
私のいのちを
救ってくれるのです。
私のいのちは
ふたつと無いいのちだと
教えてくれる
あのひとのいのちは
時々あのひとが見せる
....
私には分からない
人間という生きものが。人間とは、
理性のある存在を言うのだろう
とは思う 思うけれど
果して人間とはそれだけだろうか
人間
人間の心には、そもそも
醜く汚い部分もあり
....
涙の夜に
生と死を思い
絶望を失った
私は
今を生きる
・
※ 五行歌とは、五行で書く 詩歌のことです。
情けは人の為ならず
と
自分に言い聞かせる
夏の終り
秋の始まり
・
情け無い私は
自分なりに
がんばっているのですが、
今日は深く
青空は沈黙している
・
空 ....
苦しい、こころが
苦しい時もある
でもその一方で、
こころが喜びで満たされて
幸せな時もある 私は
幸運だ と。
体が健康なところが
恵まれているのだと自分のこころを
なぐさめる時があ ....
短気は損気
急がば回れ
と
自戒する私の
空はどこまでも深い
・
苦しい
こころ
を
よく味わう
生(せい)
・
※ 五行歌とは、五行で書く 詩歌のことです。
空には羊雲
空の底には私
私のほほにそよ風
そよ風に
無限の光
思い出して
あのまなざし
まなざし深く静か
遠く
遠くて近い
魂
あのまなざしの魂
まなざしの魂と
近くて遠い ....
他人(ひと)のことを
悪く言うのは
言った自分も
傷つけてしまう
それでも言うか?
・
※ 五行歌とは、五行で書く 詩歌のことです。
忘れていませんか
と自分に問う私を
失われた記憶の空は
いつまでも青く
青く広がっている
絶対的に 失われた存在は
二度とここに戻って来ない
これでいいんだ
と自分に言い聞かせる私 ....
ある意味
本物だけが
残る
残った存在を
大事にしよう
・
※ 五行歌とは、五行で書く 詩歌のことです。
次から次へと物事が起きる私は
次から次へと物事を忘れてしまう私は
次から次へと新しくなる。そうして
死んでは日々を生まれてゆく
私
それでも
なかには
おぼえている存在もあるのです
....
いつまでも
続くとは
思わないほうが良い
今。
過去があったから今がある
今
過去の自分に感謝をする
私
そして
今があれば
きっと未来もあるだろう
と
思う
けれども
....
蜩は少なくなり
夏が終わろうとしている
けれど
永遠に終わらない夏がある
八月六日から
・
※ 五行歌とは、五行で書く 詩歌のことです。
いのちは、
あの人の
私への
思い
今も
ここにある
愛
いのちは、
愛
何気無くあって
かけがえの無い
いのち
いのちは、
悲しみ
誰にもけがされることの無い
大切な悲 ....
こおろぎの歌を
聴く
合掌
この魂といういのちと共に
生きている
私の
体は
いずれどの道
死ねる
その日まで
生きる
小さく小さく
満足しながら
この道を
歩いてゆく
....
輪舞する死の神々は
私のこころで
ほほ笑んでいる
今は亡き
あの人と
空の海で泳ぐ鳥は
一羽でずっと行く
私の魂を乗せて運び
あの人の魂と会わせてくれるために
どこまでも
....
忘れる
悪いことも
いいことも忘れる
千年前のことも
忘れた
ああ 忘れた
けれど
忘れ去らないで
思い出すこともある
いのち
今は亡き美千代さんが生前
私の笑顔を
「 ....
海さんのこしごえさんおすすめリスト
(79)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
ここに命があるから_※(音楽付き)
-
こしごえ
自由詩
7
25-11-2
思い出の果実_※(曲付き)
-
こしごえ
自由詩
7*
25-10-26
いのちを楽しみたい_※(曲付き)
-
こしごえ
自由詩
8+*
25-10-24
※五行歌「言霊って_あるよね」
-
こしごえ
自由詩
8*
25-10-23
命に帰る_※(曲付き)
-
こしごえ
自由詩
6*
25-10-19
これも運命だっだっだっ!_※(曲付き)
-
こしごえ
自由詩
6+*
25-10-14
※五行歌「気楽に_生きろ」
-
こしごえ
自由詩
9*
25-10-13
※五行歌_二首「どうでもいいことと_どうでもよくないことにつ ...
-
こしごえ
自由詩
6*
25-10-11
放てば満ちる_※(曲付き)
-
こしごえ
自由詩
6*
25-10-8
退屈知らず_※(曲付き)
-
こしごえ
自由詩
10*
25-10-5
※五行歌_二首「ほんとうは_生きたいのだった」
-
こしごえ
自由詩
7*
25-10-2
私のブラック
-
こしごえ
自由詩
9*
25-10-1
ある希望
-
こしごえ
自由詩
8*
25-9-30
光る風に戦ぐ影
-
こしごえ
自由詩
7*
25-9-24
この人は_氷水を飲みこんだ
-
こしごえ
自由詩
8+*
25-9-22
※五行歌「絶望を失った」
-
こしごえ
自由詩
12*
25-9-21
※五行歌_三首「情けは人の為ならず」
-
こしごえ
自由詩
5*
25-9-18
雨音
-
こしごえ
自由詩
9*
25-9-18
※五行歌_二首「短気は損気」
-
こしごえ
自由詩
4*
25-9-18
ある詩人の絶筆
-
こしごえ
自由詩
11*
25-9-16
※五行歌「他人(ひと)のことを_悪く言うのは」
-
こしごえ
自由詩
11*
25-9-5
送り火
-
こしごえ
自由詩
8*
25-9-4
※五行歌「本物だけが_残る」
-
こしごえ
自由詩
3*
25-9-4
鬼やんまと埴谷さんと私のそれぞれの道
-
こしごえ
自由詩
6*
25-9-1
今日も_空は空だ
-
こしごえ
自由詩
7*
25-8-30
※五行歌「永遠に終わらない夏がある」
-
こしごえ
自由詩
5*
25-8-27
いのちは_※2025年バージョン
-
こしごえ
自由詩
8*
25-8-23
小鬼と私
-
こしごえ
自由詩
7*
25-8-18
再会
-
こしごえ
自由詩
8*
25-8-5
千年前のことも_忘れたけれど
-
こしごえ
自由詩
7*
25-7-28
1
2
3
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