すべてのおすすめ
日本は長く「豊かだった時代は終わった国」と語られてきた。だが、この物語は事実の全体像を示してはいない。視点を少し変えて数字を見るだけで、別の風景が現れる。
日本の個人金融資産は約2200兆円に達 ....
現代日本の専門詩誌における「難解さ」の制度的生成
――ブルデュー的フィールド論、エニックの制度的承認理論、新制度派同型化に基づく分析
序論
現代日本の詩誌・短歌誌はしばしば「難解 ....
+
ライブアルバムって、すごくいいね。サイモン&ガーファンクルのセントラルパークでのフリーコンサート、奇蹟のおてだまみたいに可愛らしいよ。ハーモニーをキャッチできる音のお友だちにすぐ、なれるよ ....
+
ぼくは今日、致命的なあやまちに気づいたのです。
◯
命がどこにあるのかわからないときに誰かについて考えることの険しさからの言い逃れ、そのために精神的な偏りへの主張が必要なので ....
『父の献立』たもつ
https://po-m.com/forum/showdoc.php?did=393547
孤児養護施設で育ったわたしは〈家族〉とい
うものを知らないので詩や小説というも ....
AI詩とは何か
詩とは何かを悩んでいる最中にAIが流行り出し取り入れて
「AI詩」って成り立つのかという疑問に繰り返しぶちあたり
どんな感じかというと、例えば、君の書いた作品良いねーと
....
入り江にて
大阪から車を走らせ、片道三時間。途中のサービスエリアでスマホを確認すると、通知に追われる日常がそこにあった。
やがて夜が明け、寂れた港町を抜けると、道は雑木林と露出した山肌に ....
米国の温和な保守思想家の大樹、チャーリー・カー
クが日本に来日して参政党党首と会談して帰国し
た直後、米国の大学で公開討論中、テロの凶弾に
倒れた。それをサヨクリベラルたちが小躍りして
悦んで ....
「籠モル化」という言い方はまだ一般化していないが、ここでは詩の現場で見られる閉鎖的な相互評価の力学を指す仮称として用いる。語源は特定のグループに「籠もる」ことを強調した俗称で、少人数の内輪に作風や価値 ....
詩を書くにあたって何のために書くかということは色々な部分で詩作品を左右すると思う。
そもそも、誰かに何かを訴えたいとか、読み手ありきでの詩作とそうでない詩作に分けることが出来ると考える。
....
森進一に『港町ブルース』という歌があります。
背伸びして見る海峡を
今日も汽笛が遠ざかる
あなたにあげた 夜をかえして
港 港函館 通り雨
最近のことですが、
この ....
バタイユは、自分の思想の根幹を、刑苦、すなわち、狂気の体験に見ている。しかし、わたしは、三十年間、あらゆる狂気、苦しみ、闇、混乱を、
生き続けてきたので、釈尊のおっしゃるように、苦行には意味がないと ....
盆前の最終勤務日の今朝、ぎっくり腰になった。
時折、酷い腰痛に悩まされるが、ここまで酷く、まともに起き上がれないのは久しぶり。結局、仕事は休ませてもらった。
腰がここまで悪くなったのは、あの仕 ....
二〇〇九年にメビウスリングに投稿を開始した。此処の年齢層は若年から中年までといった具合で幅広く利用されているようであったが、当時すでに私は五〇を超えていた。つまり年配者であったようだ。
メビウス ....
20世紀後半くらいだろうか。携帯の画面も小さくて便利な二つ折りが出てくる前だった。インターネットが普及し、爆発的にマイクロソフトやグーグルが世界を席巻する。メールから個人がブログという枠を起ち上げ ....
7月5日は何とか、何事も起こらず、過ごすことが出来た。あえて細かいことまでは語ることはしないが、その裏で観念と観念の戦いがあり、随分とすったもんだがあって、悪い想念に当てられたりして寝込んだりして、 ....
これから詩作品を書く方にとって大事な事だとおもうので書きます。まず第一に言葉は伝達するための言葉であり。読者がどう解釈するのかでしかなく。筆者が一定の法則をもったしても、筆者にしかたどり着けない領域が ....
政府が進めている、「ムーンショット計画」なるものがある。これは、2050年までに、人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現しようというものだ。ボクが説明するよりも、内閣府のサイトのア ....
唐突に自分語りさせていただきますね。
むかしむかし、なぜだか知らないけれど文学極道っていうところで新人賞もらったんですよ。
それに初投稿から文学極道が終わるまでのあいだ、詩作から離れた期 ....
・無、とは何も無いことではない。
・全てが有るから、無である。
・私利私欲の有るではなく、公正無私の有るをいう。
・儒学の君子は、公正無私の有るを楽しみとする。
・どうすれば、無(君子)になれ ....
YouTube番組を見れるように、母親の家にモニターとBluetoothスピーカーとファイヤーTVチューナーを持って行った。スマホのテザリングの設定をしようとしたら、ケチ臭いソフトバンクらしく、別料 ....
この頃、カクヨムのPVが伸びないと、自分の小説が読まれないことばかりに気をもんでいたが、考え直してみれば、人の作品を読んでいないのだから、自分の作品を読んでもらえないのは当たり前ということに ....
ユダヤ人どもを閉じ込めておけ!
もちろんこれはわたしの本意ではなく1941年第二次世界大戦当時ナチス政権の人種隔離政策を代弁した言葉である。
ゲットーと聞いて思い出すのは映画「シンドラ ....
詩集「ジム・プリマスのポテチ」がなろうの週間ランキングで5位に入っていて、驚いた。しかし評価されると嬉しいものだ。
それにしてもトランプ大統領とイーロン・マスク氏を、擁護するような詩を書いた ....
詩の言葉というものは時代を映し出す、そのことは谷川俊太郎の詩を見るとよくわかる。よく知られているように、谷川俊太郎の第一詩集『二十億光年の孤独』は三好達治の序文を付して刊行された。現在長期入院中で資 ....
「自分と自分自身との関係、並びに自分と外の世界との関係、この二つの関係が共に分かったとき、私はその関係を真実と呼ぶ。
だから誰でもが銘々の真実をもつことができ、
しかもその真実は同じ真実なのである ....
AI利用の結論:文字の表層の上書きでなんとなく伝達できるのだし、根っこがコミュ障の仮面人間が増えていくことを阻止する為には、創作する側がしっかしとせにゃぁなんらとです。でないと人類は背乗りされる
: ....
アサシン養成所の子どもたちは最後の卒業のときに親友と殺しあうページはパターン化している。闇バイト(の情報を聞いて)育っている今の子供たちは細くなりつつある日本経済のなかで育つにつれ暗殺者を認めてしまう ....
黒っぽく光って見えるブザーがたまに求愛音を発しているその下で、森下かえではつかのま涼んでいた。学校が終わり、グラウンドに向かう途中、あまりの暑さに思わず避難したのだった。
かえでは中学2年生。地 ....
鏡ミラー文志さんの散文(批評随筆小説等)おすすめリスト
(29)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
私たちは、いったい誰のために貧しいのか?_
-
atsuchan69
散文(批評 ...
6*
25-12-13
現代日本の専門詩誌における「難解さ」の制度的生成
-
atsuchan69
散文(批評 ...
7*
25-12-10
かみさまはとてもクールだっ
-
百富
散文(批評 ...
3*
25-11-29
健全という幻想と病いとしての夢物語
-
百富
散文(批評 ...
5*
25-11-15
たもつ『父の献立』鑑賞_
-
室町 礼
散文(批評 ...
5*
25-11-9
AI詩とは何か
-
足立らど ...
散文(批評 ...
3
25-11-8
人妻温泉旅館
-
atsuchan69
散文(批評 ...
14*
25-9-19
憎悪と暴力のサヨクリベラル
-
室町 礼
散文(批評 ...
4+*
25-9-14
詩壇における「籠モル化」とは何か_―_閉鎖性がもたらす評価の ...
-
atsuchan69
散文(批評 ...
13+*
25-9-8
問わず語り(5)
-
降墨睨白 ...
散文(批評 ...
4+*
25-9-3
「文学極道」への弔辞(再校正済み編)
-
室町 礼
散文(批評 ...
6*
25-8-28
バタイユについて
-
杉原詠二 ...
散文(批評 ...
2*
25-8-16
布団の上で追想
-
花野誉
散文(批評 ...
13*
25-8-13
メビウスリング~現代詩フォーラム~文学極道~ビーレビ~現代詩 ...
-
山人
散文(批評 ...
10*
25-8-11
『冥土の土産』
-
洗貝新
散文(批評 ...
5*
25-8-4
クレクレ星人の独り言「キチガイ想念」89
-
ジム・プ ...
散文(批評 ...
2*
25-7-6
これから詩作品を書くに当たって読んでいたら得するかも
-
武下愛
散文(批評 ...
5*
25-7-2
爺ちゃん、月へ行く
-
atsuchan69
散文(批評 ...
13*
25-6-16
書かない人のはじめかた
-
飯沼ふる ...
散文(批評 ...
5*
25-6-6
学問が目指すもの
-
aristotles20 ...
散文(批評 ...
2
25-5-28
クレクレ星人の独り言「保守化のすすめ」69
-
ジム・プ ...
散文(批評 ...
1*
25-5-9
クレクレ星人の独り言「独りよがり」68
-
ジム・プ ...
散文(批評 ...
1*
25-5-8
イメージについて/足音に影を落とす_(白と黒の考察)
-
洗貝新
散文(批評 ...
6*
25-3-22
「クレクレ星人の独り言_48」
-
ジム・プ ...
散文(批評 ...
2*
25-3-19
谷川俊太郎の「孤独」の現代性について
-
岡部淳太 ...
散文(批評 ...
4*
25-2-21
人格と世界観4
-
ひだかた ...
散文(批評 ...
4
25-1-12
AI利用の結論
-
足立らど ...
散文(批評 ...
4*
24-12-4
闇バイトのニュースをみる子どもたち
-
足立らど ...
散文(批評 ...
6
24-11-27
咲花とかえで
-
日雇いく ...
散文(批評 ...
1*
24-9-12