すべてのおすすめ
どの魂がいいだろう
魂だけならどれも綺麗
穢れてしまわないように
小瓶に入れて大切にする

人間という入れ物は
足りないものを意識する

世界に魂を灯しましょう



{引用= ....
ラファエル・カンポ

聖母子



月経がとまって、お母さんがなくしちゃったのは、
女性ホルモンだけじゃないんだ。彼女は自分の長男もなくしちゃったんだ。
それって、ぼくのことで、ぼくっ ....
私の住む家は賃貸

先日
リビング横の柱に
鉛筆で書かれた
数字と線を見つけた

よく見れば
身長を測った印

一三九センチから
始まっている

──中一で一四八センチか ....
君との最後の日

どうか終わらないで
君との最後の日
世界中に爆弾が降っても
今目の前のことだけ
切り取ってプレスしてくれよ

君に笑顔はなかった
そして爆音の嵐に
吸い込まれて
 ....
勢いを増してゆく
この先のT字路まで
坂道を下る
摩擦で火だるまになる
T字路にベビーカーが差し掛かる

ストップ!
ストップ!
誰か
止めて!

坂の上から
号令が聞こえる
 ....
お気に入りの雑貨屋で
可愛い猫のマグカップを見つけたと
あなたは困ったような眉で
ふんわり笑う

笑うのが苦手な私も
思わず頬をゆるめてしまう
あなたの柔らかな笑顔は
ほとんど魔法 ....
草原を渡って
向こうの畑に行くとき
風が巻き起こって
私を包む

空には雲が浮かんでいる
名もない雲が浮かんでいる

人は名と顔を持っている
誰もが自然に遊び
人と関わった

 ....
その溜息吐くの止めてくれない?

これは呼吸法だよ。ラマーズ法とかなんとか…

文句があれば言えば良いじゃない。

最近言葉が出てこないんだ…
満たされてるからかと思ったけど、多分違う。 ....
その人の悲しみを
すこしでも
軽くするために

その人の傍にいて
できることを
模索する

それが目下の
やるべき
大切なこと

今日は
蜂蜜紅茶と
笑い話を持参

 ....
春のあたたかさは
やさしさの力を
与えてくれる

夏のあつさは
もえる力を
与えてくれる

秋のすずしさは
さわやかな力を
与えてくれる

冬のつめたさは
たえぬく力を
 ....
自然とは
因果的必然の世界のこと
原因は私にもある
自業自得なんだ
だからこれでいいのだ



ある先生は言われた
「自分を底辺の
人間だと思えば
何事にも腹が立たないだろう。 ....
いくたびも繰り返される
光る風の歌を
聴いていると
遠く昔からの
悲しみ
よろこび
いろんな気持ちや思いの影が
思い出されてくる
そうして
ずっと昔から世界は続いてきて
今ここに私 ....
(飛び降りたくて
君の名前を思い出したよ
君と
遊んだ)って

先生の迷った言葉が流れる
診察が一番最後で
ひとりぼっちになって
窓を見る

窓の先に
橋を探す君がいた
君、君 ....
わかる人だけ
わかればいい
というのは
ごうまんかな
これでもこれでいい



私が愚かなのは知っているが
愚痴を吐く時もある。
その人が私を悪く言う
でもね
その人へ私はお ....
ああしなさい
こうしなさい
あれはだめ
これもだめ

ぼくは息苦しかった
ママが求めることに
ついていけないと思っていた

ママの国の子供だから
ママの国らしくしていなければならな ....
あられ雪が帽子のつばで弾け
風は強くなってきた

小さな礫が降りしきり頬を打ち
道を流れる積りもせずに

寒さが身にしみる道で
人の夕べに立ち
黄色信号で止まる

流れるまま考えな ....
本質に触れた時
手の振るえが止まらなかった
先生に触れた時
涙をこらえるのに必死だった
今このために生きてきたのだと
それは天啓だった
{引用=dot dot dot dot dot

歩いてる dot
たくさんの dot
ゆめのなかの都市に

浅いゆめと蒼い Silver
集まる dot すれ違う dot
喧騒 ....
町は静かだった
選挙カーは一台も来ることなく
SNSが賑やかだった
そしてその日を迎えた

悪霊退治に行くみたいな気持ち
いつもより風景がスローモーション
いつでもマイノリティ
願いを ....
アベニューに面した年代物の古いビル群の一角じゃ投身自殺が相次いでいるらしい、拾ったニュースペーパーに書いてあった記事の中で読み物と呼べるのはそれくらいだった、人間一人丸めて捨てられそうな巨大なゴミ .... 雪降る
神戸ポートアイランド

退院する夫を迎えに

土曜は
車が少ない

フロントガラスに
吸いこまれてくる
雪の花

淡く霞む
道も景色も
うんと広々

車線変 ....
珍しくこんなに雪が降るのは
天の気持ちが崩れて
凍える悲しさのなかに沈んでいるからなのでしょう
だから私たちもその悲しさを共有して
天の気持ちを推し量って
その雪が積もるなかに
ともに ....
「あの祠壊したんか」と老人
いやまだ壊してはないけど
作り替える話が出てて
計画の邪魔になってるとか何とか

「あの祠は壊してはいかん」
ずっと古いままでは
今の時代に対応できないかもし ....
血液検査で数値が改善

テストの成績がよかったみたいな喜び

年取ったのだとしみじみ
{引用=


みぞれと呼ぶには、儚い白い粒子
海峡を冬景色にかえる


流木の積もった雪をはらう
 
歩き始めた息子の手は、
疑いを知らぬ 温もりで
もう一人の赤子は、腕のなかで ....
そしてまた、人類は
あいも変わらず
愚かだ、な

イラン
アメリカ
ロシア
ウクライナ
弾道ミサイル
核開発

いつまでも
どこまでも
愚かな表情で
いきってるな
 ....
東方より
高い悲鳴
サイレン

部屋に満ちる光が
筋を作る

窓外
道路を
車が走り去る

ページの古びた
赤い辞書が置かれている

何度も繰り返し
鳥が鳴く

静寂 ....
時計が時を刻む
朝にも夜にも
愛が聞こえてくる

灯を点けよう
やって来る夜よ
想う時間よ
月と星の明かりの気配がする
夜の静寂
私たちは遠いね

電話をかけて来て?
わたしの中の“きれい”をかき集めて
詩を綴る

さざんかはもう終わりだけど
蝋梅が満開であること
梅の花が薫るなんて
初めて知った
ささやかな感動

散るさざんかも美しい
最後まで ....
何かを感じ取るということは
全ての権威をなきものにすることだ
聖典という権威
頼れる人という権威
過去の威光という権威

私は主張する
自己の尊厳への
無神経な言葉に対する
絶対的な ....
田中教平さんの自由詩おすすめリスト(867)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
魂使い- 自由詩526-2-13
LGBTIQの詩人たちの英詩翻訳_しょの2- 田中宏輔 ...自由詩1026-2-13
賃貸- 花野誉自由詩10*26-2-12
君との最後の日- 自由詩7*26-2-12
坂道を下る- 自由詩626-2-11
傾きかけた世界の端っこで- 夏井椋也自由詩1426-2-11
草原- 杉原詠二 ...自由詩3*26-2-11
呼吸法- 泡沫の僕自由詩226-2-10
我儘なのかもしれない- 花野誉自由詩17*26-2-10
四季の贈り物- 多賀良ヒ ...自由詩226-2-10
※五行歌_三首「自分を底辺の_人間だと思えば」- こしごえ自由詩7*26-2-10
生きるために_※(音楽付き)- こしごえ自由詩6*26-2-10
滑落- 這 いず ...自由詩326-2-10
※五行歌_三首「感謝をすることを_誇りに思いなさい」- こしごえ自由詩5*26-2-9
ママの国- 自由詩826-2-9
あられ雪の夕べに- 伊藤透雪自由詩6*26-2-9
触れた- 渡辺亘自由詩226-2-9
dot- ryinx自由詩1526-2-9
ひとひらの願い- 自由詩726-2-8
ショート・カット- ホロウ・ ...自由詩326-2-8
土曜のポートアイランド- 花野誉自由詩10*26-2-8
天気ー雪- 岡部淳太 ...自由詩626-2-8
あの祠壊したんか- 木屋 亞 ...自由詩226-2-8
めも- うし自由詩226-2-7
雪国- 月乃 猫自由詩16*26-2-7
愚かな- 秋葉竹自由詩426-2-7
窓外に- 杉原詠二 ...自由詩4*26-2-5
時計- 杉原詠二 ...自由詩3*26-2-5
綴る- りつ自由詩19*26-2-3
権威反対- 杉原詠二 ...自由詩3*26-2-3

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