すべてのおすすめ
夜蜘蛛は一晩経つと朝蜘蛛に
こっそり生まれ変わってた
死なずとも生まれ変われる事を
こっそり僕に教えてくれた
○「好日」
体調がよくて
天気がよくて
女房の機嫌がよければ
今日も好日なり
○「化粧」
あんなに長い時間
自分の顔が観れるものだと思う
○「コロナ感染急拡大」
こうなったら ....
この盛夏、
蝉の声を初めて聴いたよ
朝だ、朝
一日はもうとっくに始まっている
目的と目標を携え歩く人々
僕は世界が在ることに
ただただ驚き神秘を探る
この盛夏、
蝉の声を初めて ....
話しかけるのはもうやめよう
わかり合うのはとっても寂しいよ
光に背を向けてるとき
一番影が濃く見える
ひどく疲れていた
ひどくひどく疲れていた
誰かがおおきなこえで喋るのき ....
雨が繰り返される午前中
合間の曇り空の下で
娘を公園に連れていく
公園で散歩を済ませて
娘を駐車場まで連れてきたそのとき
天高くから降ってくる一瞬があった
この一瞬の中で
父と母と娘 ....
夜をあたたかにする
二月の雪は
ほとんど真っ直ぐに降る
小石を詰めた財布が
昏い水に沈むように
わるくちって
いわれるのは嫌だし
いうのも嫌だし
いわれると
気持ちが落ち込むし
いうと
こころがちくちく痛むし
いわれると
こころが傷つくし
いうと
命が汚れてし ....
良い言葉
良い本
心に良い刺激を与える
前向きに進むことが出来る
知識が生活を豊かにする
良い本との出逢いは嬉しい
まだまだ知らない
本が沢山ある
高校時代
担任の先生に ....
押し寄せる
下校放送響く
夕焼けの校庭
僕ら相撲をとっていた
円い線を砂に描き
中原くんは強かった
尾崎くんは弱かった
斜光が僕らを照らしていた
僕らの命は躍っていた
....
今日も
色々とあった
でも
何とか今日も
おやすみできる
{引用=※五行歌とは、「五行で書く」ことだけがルールの、新しい詩歌です。}
雨に降られて
雨に降られて困っていると六つか七つの女の子が
「こっち、こっち」
軒下へ入れと私を誘った
「やあ」
私は言った
「ひどい雨ね」
ませた口調で彼女が言 ....
紫陽花の辻で息を吸い吐く
図書館までの三十分
お寺でひと突き
空港ひと廻り三時間
雨ある空で寝覚の床をたたむ
バナナはそこまで育たない
河原に川鵜は動かない
....
彼の生活を、わたしはしらない
だけれど
きっと彼は排泄もせず
星のしずくを飲み
まれに息をするくらいな筈だ
そんな感じで
ネット詩人は生活をするでもなく
人差し指から滲み出る灰色のインク ....
詩に制限はない
書き方に制限はない
自由しかない
想いのまま
詩というものが生まれる
言葉の雨が降り注ぐ
スムーズに詩の形になる
詩の雑誌を読む
オリジナリティが
光を得 ....
悲しみも苦しみも幾年月。
23年前に入った闘病生活も
一区切りがついた。
書いた詩は500余り。
青春の光と陰は
私の生を照らし出した
悲しみも苦しみも幾年月。
栄光の日を迎えるのは
....
安定して
安堵して
朝の風を浴びる
行き交う人々は足早に
留まる人々は優雅に
待ち受ける一日の重み
待ち望む異界からの風
風は吹いている
折しも燕が鋭角に舞い
待ち受ける ....
「情けは人の為ならず」と
お空へ打ち明けた
「私は悪い小鬼です」と
ひらきなおると
お空は黙ってしとしと雨
{引用=※五行歌とは、「五行で書く」ことだけがルールの、新しい詩歌 ....
みずからというものの
庭先に 縁台をひっぱりだしてきて
そんなふうな具合に 眠ることができた
一匹の猫が日なたの埃のなかをこちらに向かってくる
あなたを愛することができた よ ....
空は灰色、
街行く私の背は屈み
あてどなくさ迷いながら
灰色空から雨、ザァザァ
ザァザァザァザァ降って来て
視界はかすみ歩は鈍り
(今ごろ森では紫陽花の
青白く光る群落が
ゆらんゆ ....
初夏の
雨の日に
冷えて
ヒザ掛けを共にする
わんこと私
さて
どうなるか
宇宙の
魂(いのち)に
任せよう
人知れず
ほほ笑み零す
一日に
手を合わせている ....
かろうじて宇宙の辺境に在る
酒を飲み女を愛し歌を好む
行く先はわからないが
猫と暮らしている
友はいるが親友は皆宇宙に還ってしまった
音楽話や哲学話もなかなかできない今日このごろ
....
赤い風船が
雑居ビルの屋上を越えて
空へ吸いこまれてゆく
路地裏を
うろつく黒猫が足をとめて
二階の私と、目が合う
――幸いは
掴むものじゃないらしい
骨で寝息を守る夜
祈りのなかにあるのは死
死のなかには
小さな庭を作り
可愛いベンチを飾ります
誰も彼もが座れるように
ゆで卵が欲しい
ツルンとした
楕円のあれ
固く茹でられて
固い皮が剥かれて
白がむき出しにされた
楕円のあれ
爪の跡も歯型も
まだ付けられていない
楕円のあれ
真夜中のこんな時間だ ....
僕らがよりそう宵のバルコニイのテエブルに
ぽとん と小さな星がおちてきたので
それを閉じこめて
ゼリイをつくった
星の光を透かせて
ほのかに光るゼリイ
そのゼリイのふるふる ふるえが
僕 ....
私の人生
退屈知らず
ションボリしたり
ウキウキしたり
ありがたい
{引用=※五行歌とは、「五行で書く」ことだけがルールの、新しい詩歌です。}
骨を動かすと
神様が降りて来る
筋肉を震わすと
宇宙が笑う
みんな、みんな
大好きなんだ
生きて息して
居て下さい
突き抜ける青、天空に
たましいは今日も饒舌だ
....
もうね
いいよ と
空へささやく と
空は黙ったまま
青やかだ
{引用=※五行歌とは、「五行で書く」ことだけがルールの、新しい詩歌です。}
見透かされた時
私は透明人間
無視された時
私は透明人間
割り込まれた時
私は透明人間
幼い時の夢
透明人間になりたいは
変な形でかなうのだ
透明な存在であるほど
不透明に ....
お前には根性がないねん!
って言うおっちゃんがおってな
そんな冗談流行らんで
って俺は言うた
でもな
根性みたいなもんが
ほんまにあったらええな
と素直に思ってみたりもした
着 ....
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