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ふだん詩を書かない私は
小さく生きてきたからか
大きなこと言いたかった
詩を読み書きする必要もないほど
威張り散らして人影で冷や汗かいて
部屋でドラマをみて涙をながしたり
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「ざわざわ」と潮風の音 髙い空。
ありふれた言葉なんてないんだよ
ありふれていると思う心が壁になってる
ほろ苦い薬膳カレー胃を癒やすぜんぶ平らげ医食同源 らどみ
かんたんな言葉を
ぼくは心の中で書き続けています
たくさんの言葉は忘れていきます
それでも思い出し浮かび上がる言葉を丁寧にすくう
ただ、そんな繰り返しを続けてきているように思う
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カリンバに心あはせて奏でたし仰ぐダイクは初恋の味