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寂しくなんかなかった
独りでいいって思ってた
冷たい海を泳ぎきる
それはとても辛くて
本当は誰かの温もり探してた

僕には出来ない
こんな姿じゃ誰にも
振り向いてなどもらえない
汚れ ....
一度だけでいいんだ
僕の頭を優しく撫でて欲しい
ずっと望んでいた貴女の手
ゆっくり僕を癒してくれたなら
きっと涙が頬を伝って
堪え切れなくなって

呼吸さえ苦痛だと思える部屋
この存在 ....
月山一天さんのAKiHiCoさんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
- AKiHiCo自由詩205-6-25
虐待(それでも——)- AKiHiCo自由詩505-6-6

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