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朝靄に煙る海岸線伝い歩けば白いくじらのあくび

砂浜に誰かの書いた「速達」の文字に急かされ振り向けば君

波音に耳を傾け君の背に地図を広げて「夏」始動する

陽だまりに投げるビー玉 あの海 ....
匂やかな雨は上がった
あと少しもう少しだけそばにいよう

この恋は長雨だった
そしてまた、乾ききらないこの道を行く

またふたり同じ{ルビ所=とこ}へともどる雨 
同じ海から
同じ空か ....
玉兎さんの伯井まなとさんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
ひとり歩き- 伯井まな ...短歌304-7-19
同じ海から同じ空から- 伯井まな ...短歌504-7-7

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