被告弁護側が
無罪を勝ち取るために
犯行時被告は
統合失調症だったと
主張することについて
統合失調症の患者とその関係者は
差別を助長していると
批判の声を上げなければならない

少 ....
あのときから
私の水虫時計は
ずっと止まったままだ

トイレットペーパーを気が触れたように
買い占めようとする連中を
「ひょっとして、こいつら
災害が起きたらいつもより
ウンコに行きた ....
今どきブルセラショップが
あるのかどうかも分からないし
私はおばはん大好き人間なので
ブルセラには全く興味がないが
今日のヤホーニュースで
獣医師がブルセラ症に感染したことを知った
なんで ....
本当に悲しいとき
人は絶対に
悲しいなどと思わないし
悲しい言葉も浮かばない
少し時間をおいて
悲しみを相対化して
ちょっとずらすことが出来て初めて
やっと言葉による表現が
可能となる ....
既に持っている奴が
持ってない奴に
「てめえ、持ったらただじゃおかねえぞ」
というのはどう考えても筋が通らない
「そういうてめえはどうなんだ」
と言い返されるのがおちだ
そのとき
「えへ ....
頑張ってリミットまで
落としても
ヘトヘトで
どう考えたって
負けそうだから
ここはウエイト超過で
タイトル剥奪されても
負けない方を選ぶのよ
だって自分の価値を
落とさなくて済むも ....
帰宅時間帯の駅で
もの凄いスピードで
走っているバカがいる
もしぶつかりでもしようものなら
有無を言わさず
殴り倒す用意をしているが
なかなかぶつかってくれない

しかし
そんなに必 ....
バカなおばはん自称詩人を
餌食にしようという
目論見が外れて
もう他に楽しいことはない
いっそ首でも括ろうかと思う

しかし
バカなおばはん自称詩人が
世の中から尽きることはない
次 ....
私はこう見えて
ビリー・ミリガン級の
多重自称詩人格者(所謂なりすまし)なのだが

ビリー・ミリガンほど
器用ではないし
頭も悪いので
ひとつの自称詩人格を使うと
他の自称詩人格にまで ....
平昌オリンピックを
平尾昌晃追悼オリンピックだと
信じて見ていたが
最後までカナダからの手紙が流れず
畑中葉子も出てこなかった今
特に思い返すこともない

ただひとつ
言いたいことがあ ....
結局のところ
私は自称詩サイト界隈をうろついて
不幸な境遇をだしに
バカなおばはん自称詩人を誘き寄せ
飯と一発を狙っているだけなんだ

通り魔的な犯罪を除けば
被害者にだって
何らかの ....
雪が沢山降ったら
お気に入りの
傘も意味がないから
お外には出ないで
お家の中で自称詩を綴るの

例えば
こんな自称詩

「乾燥」

私の足は
乾燥を知らない

冬の海でも ....
年を取るに連れて
あんなに気になっていたことが
全くどうでもよくなってきた

それは良いことなのか?

例えば包茎

たま~に
タートルネックを
顔まで被るあんちゃんが登場する
 ....
白ソックスマニアで
人が窒息するのを見ると興奮するという
変態連続殺人犯がいたが
私はそんなに過激ではない
ただ、白ソックスを見ると
無性に履きたくなるだけだ
軒先に干してあったら
ちょ ....
私のことをポテンシャルが
低い低いと言うけれど
低すぎて
マイナスなら
逆に実力が顕在化しているって
ことじゃねえのか!

えっ、全然違う?
頭悪い?

上等だ、てめえ!
靴下よ ....
普通のバカより
薄らバカと呼ばれる方が嫌だ
程度が軽い筈なのに
もっと侮辱された気がする
薄らハゲも同じだ

どうせなら
本格的なバカと呼ばれたいし
本格的にハゲたい

呼んでくれ ....
暇だから
平昌オリンピックを
隈無く見ているのよ
(そのおかげで
平昌オリンピックが
平尾昌晃追悼オリンピックの
略ではないことを学んだぜ、ヤッホー!)

スピードスケートを見ていて
 ....
暇だ
とにかく暇だ

暇だから
余計なことを考えてしまう
端から見ると
「こいつ頭オカシイんじゃねえ⤴️」
と思われることだって
バンバン頭に浮かんで来る
しかし、暇だから仕方がない ....
「住所不定無職の
自称詩人水虫ジュク夫こと
課長ガチョウさんが
路上で自称詩を朗読
しているところを
数人の若者に襲われ
金属バットなどで
頭を強く打たれ
死亡した」

「みゆき」 ....
コンビニで

菓子パンを
ポケットに入れる

若い女が
見ている

ポケットに
入りかけの
菓子パンを
見ている


仕方なく
棚に戻す

ホッとして
サラダを手に ....
韓国名白癬菌こと水虫ジュク夫は
平昌オリンピックの
水虫競技において
スーパー大回転と大回転
頭の回転が相当悪いの3冠を達成し
5大会連続15個目の
金玉メダルを獲得した

試合後の水 ....
厚手の
ソックスで
蒸れた
足指の間

沈黙
(か、ゆ、い)

ふやけた
皮膚の下に
流れる
体液

水虫の



掻いた
指を
嗅ぐ

ジュクした
 ....
羽生はやっぱり大したもんだ
時節柄、羽生について
聞かれることを予測して
完璧な答えを用意していた
そして、その羽生も
怪我上がりなのに
完璧な演技を見せてくれた
是非ともこのまま
無 ....
白癬菌を死滅させるために
氷点下の街を
裸足で
「わーっ!」って言いながら走り回った
赤信号だって構わなかった
「わーっ!」って言えば
大丈夫な筈だった

4トントラックと鉢合わせした ....
要は需要と供給の問題であって
買う方が悪いとか
売る方が悪いとか
そんな単純な問題じゃないんだよ
薬だって、身体だってさ

でもね、水虫ジュク夫
おまえの自称詩は別だぞ
そもそも需要が ....
脳が軟らかすぎて
耳と鼻から
流れ出てしまいそうなとき
朝の結露した窓を
人差し指でなぞる

「川」

唯一覚えている文字は
水滴とともに
もっと長い流れになって
やがて消えて行 ....
言葉の連なりによって
生み出される
イメージやリズム

本当の詩人達の
問題意識が
今何処にあるのか
私は知らない
知る能力がない

それは音楽についてもそうだし
絵画についても ....
痒みさえ
気にしなければ
白癬菌を嫌う必要もない
ピロエースなんか要らない

ともすれば
公衆浴場のマットの上を
裸足で歩き回ることで
見知らぬあなたと
ジュクジュクした
関係にな ....
自称詩人が
流れる、血の海に

錆びついた
鉄のにおいが、漂う

鳥は水の上に
平行のまま死に

羽の影だけが
大陸を目指す

騒がしい沈黙は、自称詩人の声
血を抜かれた屍の ....
一番驚いたのは
やはり聖火ランナーだ
大方の予想通り
キム・ヨナが出て来て
みんなが最終ランナーだと
思った瞬間
何と、舌を噛まないように
口に変なもん咥えさせられた
キム・ヒョンヒが ....
花形新次(4800)
タイトル カテゴリ Point 日付
統合失調症自由詩118/3/12 17:55
水虫ジュク夫「震災と水虫」自由詩118/3/11 17:02
水虫ジュク夫「ブルセラ症」自由詩018/3/9 19:53
水虫ジュク夫「盟友」自由詩018/3/8 21:07
水虫ジュク夫「非核化の欺瞞」自由詩218/3/7 19:11
水虫ジュク夫「ネリにネッた作戦」自由詩218/3/5 21:54
誰もおまえを待っていない自由詩218/3/2 19:57
水虫ジュク夫「新規開拓」自由詩118/3/2 19:31
水虫ジュク夫「インキン蒸一郎」自由詩018/2/28 18:25
水虫ジュク夫「平昌オリンピック所感」自由詩118/2/27 23:05
水虫ジュク夫「私の正体」自由詩118/2/27 21:13
水虫ジュク夫「乾燥」自由詩218/2/26 20:33
水虫ジュク夫「鈍くなる感性」自由詩218/2/24 13:48
水虫ジュク夫「スクールソックス」自由詩018/2/23 20:03
水虫ジュク夫「マイナスのポテンシャル」自由詩018/2/22 21:57
水虫ジュク夫「ゲロゲロ」自由詩118/2/22 20:10
水虫ジュク夫「考える水虫」自由詩118/2/21 19:11
水虫ジュク夫「それでも私は狂っていない」自由詩318/2/20 21:13
水虫ジュク夫「みゆき」自由詩118/2/19 23:59
水虫ジュク夫「生きていてもいいですか?」自由詩118/2/18 22:53
水虫ジュク夫「金玉メダル」自由詩118/2/18 17:54
水虫ジュク夫「ミニマル自称詩」自由詩018/2/18 1:46
羽生と羽生自由詩018/2/16 19:58
水虫ジュク夫「冬のランナー」自由詩218/2/15 19:20
白癬菌に悪が宿る自由詩218/2/14 19:00
水虫ジュク夫「記憶喪失」自由詩318/2/13 23:05
水虫ジュク夫「振る舞いたい」自由詩218/2/13 16:32
水虫ジュク夫「とてつもないバカと呼ばれて」自由詩118/2/12 20:54
水虫ジュク夫「私の最期」自由詩118/2/11 21:47
ぴょんちゃんオリンピック 閉会式自由詩018/2/11 7:41

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