寂しい夜が何度も続いた

何も認められず全てから逃げた

その中であなたの声を聞いた

その中であなたの存在を感じた

それは何物にもかえがたい貴重なもの
君じゃなきゃダメなんだ


どんなに優しい子と出会ったって
どんなに綺麗な子と寝たって
心が満たされない


今更気付いたよ
最も居心地の良い場所は
君の隣だったんだね


 ....
世の中上手くいかないね
でもいいんだ

順風満帆な生活なんて
僕らしくないから

ネガティブな僕には
今の生活のがお似合いさ

だから、
きっといいんだ
このままで
目の前にある長い階段

どこまでも続く長い階段


何があるかも分からなくて

果てしなく空まで繋がっている


この階段をもし上りきったら

僕は何かを掴めるかな?


 ....
同じ人間なのに

どうして喧嘩するんだろう

喧嘩して友達でいられなくなったら

どれだけの涙を流すだろう

友達を失う悲しさは

きっと辛いだろうね

友情を深め ....
人は愛し合うために生きている

人を愛しぬく・愛されぬくために

この世界に生まれてきた

いくつもの命があるこの時に

空からたった一つの命を授かった

無駄にはできな ....
時できらめく この世界に

いくつもの命がある

その中で僕らは生まれてきたんだ

生きる意味を持って

命の輝きを発しながら

星より輝きながら

僕らは生きてい ....
何時までも変わらず
何時までもそこにいて
何時までもぼく達を見守ってくれている
綺麗な空
昼間の空は
私達に
元気と眩しいほどの光
あと
ちょっとの勇気をくれる
夜 ....
夜になれば目を閉じて
今は亡き君を想う

冷たい風は葬列導き
恋する私は夢の中


君の美しさは命失くしても消え去る事はないだろう
瞳の輝きは失われても
私を愛していた心は ....
60億というのは ヒトの数
その60億が繰り広げてきた過去
その60億が繰り広げようとしている未来
60億の笑顔
60億の涙
60億の願い
60億の戦い
そして、60億の平 ....
世界中の白百合を集めても

黒百合には ならなくて


世界中の薔薇を探しても

青い薔薇は 見つからなかった


世界中の女の人を集めても

貴女には ならなくて

 ....


暖かい日差しが

優しく包み込む

母のように

暖かく

そして優しい

桜が咲き

新しい命が息吹き

春が始まる

太陽も冬のような  ....
頼りたくても頼るものがなくなったとき

それはきっと自分に与えられた試練なんだよ

だから逃げちゃだめなんだ

失敗してもいいから立ち向かわなければいけないんだ

今がちょうどその時な ....
がんばれって言葉

僕あんまり好きじゃなかった

「これ以上、何をがんばるんだよ」なんて

素直に受け取れなかったんだ

でも

今日のあなたの「がんばれ」は

ちょっとほっと ....
最初に会った時

子供っぽい子だって思った

現実を知らない 純粋すぎる子供のようだって

でも あの夜

君の強い瞳をのぞいて気がついたよ

大人って 子供にだってなれるんだ
 ....
この空をあなたも見ているのかな?

遠く離れた距離を感じながら

それでも空は続いている事だけが

唯一の僕の救いで

今日 嬉しかった事とか

昨日 悲しかった事とか

こん ....
かわいい娘なんていっぱいいる

ましてやスタイルのいい娘なんてもっといる

それなのになぜあなたなんだろう

 

性格のいい娘なんていっぱいいる

ましてやきのきく娘なんてもっと ....
眠れないと君が差し出した手を

掴み抱いたあの夜

鼓動が伝わってくるほど

近くよりそい

お互いを確かめ合った

 

ただ触れるだけの接吻は

上手くできないまま
 ....
どうして 

一度の人生でしか あなたに出会えないの? 

きっと探し出すよ

世界中の何処にいても

あなたのその瞳を

あなたのその手を

たとえ 生まれ変わったとしても  ....
ひとつ恋をしたら 100の歌が歌える

ひとつ恋をしたら 100の夢が見られる

ひとつ恋をしたら 100の望みが叶う

でも・・・100の優しさは

全てあなたのために...
君が暗がりを恐れるなら

僕は煌々と燃える松明になろう

君が強い逆風に戸惑うなら

僕は風を遮る盾になろう

君が寒さに震える夜は

僕は君を包むコートになろう

君が寂しい ....
遠くて近い場所 この世界の何処かから

小さな小さな歌声が聞こえた


紡いで音となった言の葉が

何時の日にか風に乗って届くように

指から零れた記憶が

時を経て失われてしま ....
歩いて行く途中に
羽ばたく鳥を見た
鳥は暫く飛ぶと
傍らの木に羽を休めた

その鳥は 二度と飛ぶ事はない
彼は死んだのだから。


歩いている途中に
少し前を行く君を見 ....
人間というのは

誰も不幸を背負って生きている

そのなかで前向きに良い未来が来ること願って

自分なりに一生懸命生きていけば

きっときっと幸せと思える日が来ると思うから
 ....
君は
自分に正直で居て下さい
君は
輝きを失わないで下さい

些細な事で
心は曇ってしまうけど
諦めず
妥協せず
前向く力
忘れないで下さい

君となら
 ....
いつもの街の風景が わずかに滲んでいくんだ
変わらない生き方しか できない君は不器用で
前向きすぎの目線では 後悔ばかりの日々が続く
足を止めて見渡しても 見えないものはたくさんある
 ....
また新たな道を見つけたよ
そこに小さな足跡見つけ
初めて自分の愚かさを知った

此処は僕らの出発点
さぁ手を伸ばして
共に新たな歴史を刻もう
世界に名を残すことは
僕にと ....
ぼくはいつか彼女に見捨てられてしまうのではないか?
また、一人ぼっちになってしまうのではないか?
やっと出会えた唯一の信頼できる人。
その人にさえも裏切られてしまうのではないか?
彼女に見 ....
BLACK JACK(28)
タイトル カテゴリ Point 日付
The best of precious thing自由詩208/7/11 0:55
君じゃなきゃダメなんだ自由詩108/7/11 0:26
僕らしい生き方自由詩0*08/7/7 1:17
階段自由詩004/9/11 14:27
喧嘩自由詩004/7/9 21:01
自由詩304/7/9 20:55
自由詩404/7/9 20:53
いつまでも自由詩004/7/2 23:01
追悼自由詩004/7/2 22:56
60億という数自由詩0*04/7/1 21:22
側に...自由詩104/7/1 21:18
The Spring Sun自由詩004/7/1 21:14
Don't run away自由詩104/6/20 17:36
Fight自由詩004/6/20 17:35
自由詩204/6/20 17:32
自由詩204/6/17 19:06
Just wanna be with you自由詩204/6/15 23:02
crave自由詩304/6/15 23:01
どうして自由詩2*04/6/14 21:39
優しさ自由詩1*04/6/14 21:36
君が...自由詩0*04/6/14 21:34
何処か...自由詩204/6/13 1:15
自由詩2*04/6/12 6:57
生きて....自由詩304/6/10 19:24
いつまでも.....自由詩104/6/7 21:49
涙の数だけ....自由詩1*04/6/6 21:46
歴史自由詩104/6/6 20:36
願い自由詩4*04/6/6 20:22

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