目の前にいつも言葉にできないものが転がった
私が 一人で なにかを思う時に
きっと それは 寂しい出来事なのだろう…
この街の表現されることの無い疲れが
遠い未来の誰かに語りかけた幻…
 ....
俺にとっての人生とは一体何なのかと思った…
今日も道を歩いてもそこに誰もいないのがわかった
仕事中によぎるのはアメリカの西海岸の風景と
金がなければ権力もないのだということ
そして私が無力 ....
…確かに俺には言うほどにロックの知識が無かったのかもしれない
そんな思いが
今日も遠くに見えてきたヨットハーバーに浮かぶ
小型ボートが…
遠い国から出稼ぎにきたイスラム系の人を乗せて通りすぎて ....
ロックとは何なのかを考えてみよう。ロックの形式は一つであり、それはビートルズの登場によって完成された。ロックはムード音楽の形式の一つだが、それが、歌が歌われるものが代表的なものであるとする以上、実 .... 誰もいない
そこに何もなくなったのかもしれないと思う
何故だろう
言葉は無力だ


詩はどこにある
詩は どこに
だけどこうしていることに意味は何もない
そして 詩は書かれる
 ....
緑の雑草、
白と黒との混血児…、
俺の心はどす黒い、
愚痴をばら蒔き歩いていく、
…ズボンは朱色にまみれた
川面は九官鳥が泳いでいく、
あれが真なる芸術なのか?
筆先の絵の具を噛み締 ....
…見ていたものはいつも成功だった
いつだってそう
僕は金だけを手に求めていた気がする
思い描いた物語の中で
僕は決して臆病だったわけではない
人間のことがいつも嫌いだった
通りではいつも子 ....
ロックは重要なテーマなのかもしれないと、先日の只野氏の意見によって私は気づかされている。ところで、ロックは本来一体何を歌っている音楽なのだろう。そしてそれを取り入れることは我々日本人にとって可能な .... 日本語によってロックを演奏することは不可能であると長い間言われ続けてきたように、日本人による芸術表現の可能性などまずあり得ないということが想起されるのはなぜだろう。そもそも、この国には宗教も哲学と .... 思うことの全ては
何も語られてはいない
きっと この街の中で
目にしてきたものとして

*

私が 捨てた夢を
人が通り過ぎていく
遠くに見えた横断歩道から
一体どこに向かうのだろ ....
私は思った
詩を書くのは何故だろう
失われた言葉ばかりだった
この 早すぎる時の流れの中で


それはリアルなものだろうか
それとも虚構であるものとは何だろう
あまりにも 自分自身 ....
いつも何もない
夕暮れを私は見ていた
私の心のどこかで
いつも この世の中は 空っぽだった


季節が過ぎた
長い この夜の中
ベッドの上で
私は 眠りに 落ちていく
そして  ....
失ったものはあまりにも大きい
そう 俺は気づいていた
ニューヨークの薄暗い地下鉄にもたれながら
いつも 俺は 思っていた
きっと帰るべき場所があったはずだった
終わりのない連日の度重なる ....
I can't understand myself,
The sky is clear and blue today,
Most Japanese will be able to understa ....
All lives are meaningless. But why we must write our poem? We don't have money enough
But I can to be myself
Please think about you. I can't think work everyday.

私は毎日働くことを考えられません。
i cant understand japanese clture, because i can`t meet real japanese.

正真正銘の日本人に会うことができないので、私は日本の ....
The sun sets on the beach,but my eyes are opened forever.

太陽がビーチに沈みますが、私の目は永遠に開かれます。
I must punch myself to be real man. it make me happy, but my life is too very sad.

私は、本当の男性になるよ ....
私はしばしばロックギターを弾く、
私の心はあなたの言葉で傷ついています。
それで、私は昨日も今日もギターを弾きます。
顔がなぜ現在非常に悲しいか私に言ってください。
そして、理由を、
地 ....
風が吹いているとき
私のことなど忘れるくらいに、
何もすることもなくなってしまった


−−

Anyone will no longer

When the wind blow ....
それはなぜなのだろうと思う。誰にも見えない言葉を人に伝えようと思う。それは俺の言葉が悪いせいなのかと思った。だがなかなか伝わらなかった。風が吹いたけれどよくわからないし眠かった。家に帰りたいと思う .... 何をするにもやる気が出ないようだった。こんな日には早く寝てしまった方が、懸命だ。疲れているわけではないのだが、ただ家に帰りたいように思える一日だった。常識では計り知れないような思いが、僕の中にはいくつ .... 俺自身にとってはパウルクレーの絵ですらどうだっていいことだ。彼の絵を参照するのなら、マレービッチを拝んでいた方がより懸命である。シャガールだとか、ルノワールは嫌いだった。ミロもルオーもイラストレー .... 誰が好きだったのだろう、
何が好きだったのだろう、
中国人と、ベッドに潜る
思いをまき散らして、
他民族の優しさを求めている、
日本人は寂しい民族だ


だから死んでしまったりする ....
女なんて嫌いだった。
ベッドの隅に横たわっていると、
それは、一体何故なんだろうと、
口元に、微笑みがこぼれるーー


野球少年だった頃は、
夢を見ていた、
緑の多い公園の中で、
 ....
何もしたくはないのだと私は思っていたのかもしれない。誰にも声などかけられたくはなかった。死にたいという気持ちだけが、何よりも強くなっていたのかもしれない。芸術の可能性などありえないということが私や .... 言葉はすでに
意味を 捨てた
俺は死にたい
木の 幹として
番田 (2107)
タイトル カテゴリ Point 日付
名もない詩自由詩211/9/16 15:25
明日からどこにいけばいいのかを考えた日自由詩011/9/15 1:32
いつもロックを自由詩111/9/14 9:33
日本人に、ロックはできるかVol3散文(批評 ...011/9/13 1:19
雨のどこかで自由詩211/9/11 1:57
日本のポリシー自由詩211/9/9 1:14
ロック・ユー自由詩111/9/7 17:10
日本人に、ロックはできるかVol2散文(批評 ...111/9/6 1:17
日本人に、ロックはできるか散文(批評 ...1+11/9/4 1:32
トキオの街並み自由詩111/9/2 9:59
路地のガムだらけ自由詩311/9/1 1:17
森の中から自由詩211/8/31 17:31
東京を離れて自由詩211/8/30 14:19
Stagnated culture自由詩011/8/30 2:18
Nothing自由詩011/8/28 1:51
GETTING自由詩111/8/26 2:17
CALL自由詩011/8/25 2:23
I was young自由詩111/8/24 2:15
where is a real country自由詩011/8/23 1:54
The day in your summer自由詩111/8/21 1:48
Word is song自由詩111/8/19 1:05
今は、あなたと離れていたい自由詩011/8/17 1:34
誰でもなくなっていく自由詩1*11/8/16 1:42
教えてくれない自由詩211/8/15 2:48
10代の瞳自由詩011/8/13 14:02
私の関心事自由詩011/8/12 3:04
民族の人自由詩011/8/11 2:12
野球に女自由詩011/8/10 2:45
自分の脳みそを信じる自由詩111/8/9 1:20
死んだ心自由詩311/8/8 1:36

Home 戻る 最新へ 次へ
19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 
0.09sec.