ひとのために

じぶんのために、

誰かとともに。
ため息をつかないし。

前向きだし。

愚痴も吐かないし。

元気だし。

ひとりだし。

仕事は不安定だし。

貯金ないし。

バツイチだし。

子供作れないし。 ....
死んだ後で

ちゃんと話しよう


ことばなんてないせかいで
わらいとばそう


きっと怒られることたくさんあるだろな。

笑い飛ばそう。


ありがとう
いてくれて ....
子供を産むのがそんなにも当たり前で
偉いのか


セックスが出来なくちゃ
いけないんですか


何も知らない当たり前の世界の人へ。


この世界はあらゆる人が生きているんですよ ....
現実がもっと欲しい


生きてるから
少なくとも
幸せなのに
こんなにも恵まれていない
まだ同じ土俵に立てない


私の人生の話
強がるんじゃなくて
でも
諦めることでもなかった
この心を縛っているのは?
価値観か。
世間体という感情のようなもの

顔面蒼白で立ち尽くす日がある
泣き崩れて動けない日がある
嗚咽が止まらない日がある

記憶なんてなくなればいい ....
一生懸命さ
ひたむきさ
その夢中になる輝ける時

その眩しさが

どこまでも虚しくさせるのだ。
目の前に見える夢とか希望とかじゃなくて
自分を守るために

アラームが鳴って
うだうだして、あと5分だけ寝て
はっとして起きる

「…今日は……」

こんな毎日を噛みしめて

 ....
顔面蒼白で立ち尽くす日があるなら
泣き崩れて動けなくなる日があるなら
嗚咽が止まらず突っ伏す日があるなら
痙攣してパニックして憎み恨みする日が

あるならば

記憶なんてなくなればいい。
全てが過程であって。

結果はなく
結果を求めて
きっと勝手に悩んで

空を仰ぎ。月を見上げ。

消化しながら

過程という追いかけてくる月を

眩しすぎる太陽を追って

 ....
この悲しみに負けない。

そうやって生きる


そうやってずっと生かされてきたから


負けない



怒りに変えたり
憎しみに変えたりしたけど

そうじゃな ....
人生

ただただ思うのが、

幸せです。

今日もこうやって、1日を終わりました。

気づかずに、
みんな幸せ過ぎて気づかずに、
羨ましい限りですが、

この幸せを。

わ ....
人を嫌いだと言う、私が、
大好きな人達へ。

その存在が、生きる前向きさを
与えてくれて、
まだ踏ん張っている。

卑屈になり過ぎず。
生きてもいいと、勝手ながら自分らしく。

な ....
単純に。



1番大切な人って意味だよ。
頑張って生きてやる。

頑張るなって
頑張らないでいいよって

言われて言って思って。


楽になった。


でもやっぱり
その上でその延長上で
延長戦

その上でそ ....
続いていたのかと思っていても
もう違うものに変わっていて
それは
変わってしまっている

(永遠なんて言わないけど)

ずっと

この、生きている時間でさえも

その位の ....
あぁ結局ひとり


あぁ

わかっている現実に
逃走してたのか

見失ってしまう毎日と

傍らにいる、音

無音……風の音

静寂の中で
今日もその音を聞いて

 ....
あたりまえだったことが

あっというまになくなるなんて

考えても理解できないことで


そのくらい世界は繊細で

過去も未来も全てを飲み込み

崩れ落ちていく


た ....
守るものはなんだ

この生活か
この空間か
過去を帯びた今か
過ぎし忘れられそうな過去か
そのままの先の未来か
何も見えない新しい未来か

なんでもいいから
自分を守れ

 ....
信じて

傷つけられて
裏切られて

それでも信じて
信じて頑張ってきたのに
裏切られる

人はきっと皆嘘つきなんだろう

私以外は。
何もかもが見えなくなる

突然飛び込んでくる
その眩さに

心までも奪われて

どこか儚げなばかりに
奪われた心も行き場を失い

光の中の悲しみに
光の中の希望に


祈 ....
暖かい陽にあたっていると
不思議なのは
不似合いな哀しみに包まれることだ

何もまちがってはいない
いないのに

ただただ
まっすぐに

包まれていただけなのに。

賑やかな街 ....
仕方なく布団に入り
意味もなく
ただ携帯をいじる

数台の車が通り抜けた
雨音

ひとり

弄ばれている時間
今日の余韻の中で
明日への淡い期待

夜の闇に飲み込まれない ....
街行く人が当たり前に通り過ぎていく

全てがノイズで
何もかもが辛かった

素敵な世界ではないけれど
私はこんなものかと

前を向いて歩く。

こんなことが出来なくて
出来な ....
一緒に 

一緒になれたらと
そう思って生きてるけど

なかなか

うまくいかない
苛立ちと共に。

そんな時間が
あまりにも長すぎて

たまに

ごく稀に

やらか ....
面倒なことがたくさんあるから
逃げられないから
向きあって言い訳を考えている。

嘘にならないように。

逃げたくないから逃げ道を探してる。

そんな作業も昔に比べれば慣れたのかな。
 ....
無力だから、泣く、泣く
無力を感じて泣く、泣く
何も出来なくて出来ることもなく泣くのです

ただただ溢れる涙を
苦しみ
ぬぐって
泣く

今日よりまっすぐに生きれますように

想 ....
まきちぇり(49)
タイトル カテゴリ Point 日付
いいきかせてるわけでなく自由詩014/12/21 0:48
幸せが逃げるから。自由詩114/12/9 0:00
みんな死んだら自由詩114/5/8 18:07
元気ですけど。自由詩014/3/10 16:19
現実がもっと欲しい自由詩014/2/3 23:30
生きる中で自由詩114/1/25 23:30
すごい残念自由詩114/1/6 21:00
自分らしさ自由詩014/1/5 20:18
ご褒美をください。自由詩214/1/2 20:43
結局いつも泣かされるのは自由詩213/10/31 0:53
幸せ自由詩113/10/29 20:03
日記自由詩213/9/21 20:14
私の目に見えてるこの世界のこと。自由詩113/8/27 23:14
負けない。自由詩413/8/11 2:40
今宵も自由詩113/7/25 23:22
大好きな人達へ。自由詩113/5/26 2:40
家族自由詩113/4/20 12:46
なんだかんだ超むかつくぜ頑張って、自由詩413/2/3 21:57
幸せなんてほんの一瞬自由詩012/12/21 0:33
あぁ自由詩112/11/23 19:09
火種自由詩112/11/16 15:17
頭痛自由詩712/11/15 21:49
切実だから仕方ない。自由詩112/11/8 20:57
西日自由詩212/11/2 23:26
日向自由詩112/10/31 21:52
おやすみ自由詩112/10/17 23:55
陽が暖かい自由詩012/10/13 20:11
一夜自由詩011/3/22 23:01
車窓自由詩111/3/22 19:20
坂道なトンネルから自由詩010/11/3 21:53

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