心が何かに落ち込んで
どうしようもなく〜
いっぱいいっぱいなときは…

そこから抜け出るために〜

心のどこかの隙間を求めて〜焦り、

さらに…
追い込まれていくのでしょう。
 ....
 
心がいっぱいいっぱいな時に…

心に隙間を見つけるには〜

自分が…
心の中に居ては…
その隙間を見つけることはできないでしょう。

心の隙間とは〜
自分が逃げ込むところではな ....
 
君が…
明日にきらめく何かを
持っているとしたら…

一度きりの人生だから〜

それを輝かせることは…

君が選ぶべき大きな道
のひとつであることに
間違いはないだろう

 ....
 
昨日まで〜
バスケに一途な少年が…

練習中に不慮のことで亡くなりました。

今年の4月から…
高校3年になり〜
間違いなくバスケで
活躍する少年です。

あまりに突然です。 ....
無理とは〜
自分を追い込み…

もう〜
これ以上は…出来ない!
と思う心の有様です。

この無理には〜
それ以上してはいけない無理と

まだやれる無理があります。

その違いは ....
 
『二兎を追う者は
 一兎をも得ず』
誰でも知っている
ことわざです。

何かを手にして得ようとする場合は、
二つ以上のものを追っても、
結局、どちらも得ることは出来ない。

だ ....
機会は一瞬であり…
出会いは運命です…

よい機会や友に巡り会うことは〜
自分で望んで訪れてくれるものではありません。

それは、一瞬の出来事であり…

それは、自分の思ってもいな ....
『あらゆる失敗の唯一にして、最大の原因は〜あきらめ〜である』
と言われます。
失敗は繰り返されるものです。


繰り返される失敗に…意欲が減退するのは〜自然の心の想いでしょう。

それは ....
私にも君達にも、「心」というものがあります。

今、わかっているのは、
「心」というのは目に見えるものではなく
とらえどころのない、不思議なものです。

「心」という言葉があるから、 ....
 
今は、メールで伝える時代です。

メールの文章では…
その人となりが伝わりません〜

その代わり〜
絵文字という…

新しい形が〜
その人の心の有様を伝えます。

昔は…
 ....
私は、
精神的に弱い人間です。
その自覚を持っています。

立ち向かうことの
辛さから逃げたいと思うことは〜
しょっちゅうあります。

そんなときに、
人を励まし勇気づけるために ....
 
なんということはありません。

人はみな、「死に時」に向かって生きているのですから…

日常は、「死に時」に向かって時を刻んでいるのです。

セレブもホームレスも誰もの日常がそうなの ....
 
私は…
自分をつねに、
明るい方に向けて生きて行きたいと想っています。

夢を目標にしようが〜現実を受け入れようが〜

明るい方に向けて生きて行きたいと想っています。

夢を目標 ....
以前のニュースで…
雪山遭難者が自力で生還したというのがありました。

その必死の想いの根本には〜

自分しか老いた母親の面倒を見る者がいない…
という強固な想いだったと言います。
 ....
今日も…
朝が来て目覚め、
昨日と同じ時が刻まれていくと〜
信じている自分がいる。

そんな自分がいることさえわからない〜

普段の日常の中の、
普段の自分がいる。

普段 ....
 
彼は言いました〜
真実について…

「どんなに
 辛い真実でも…
 隠されるより
 マシです。」

それを何気なく聞いていて〜
深く思ったのです。


嘘で隠された真実に ....
 
誰もが〜
自分の少年・少女時代か青年時代に、

「自分は父母のように
結婚するのかな?
結婚できるのかな?
結婚するとしたら、
今、その人はこの空の下のどこかにいるのかな?」

 ....
 
人は…
幸福と不幸な場所に居続けようとするみたいです。

幸福というその暖かい温もりある所に留まっていたい〜

という一方で…

不幸というその苦しみに縛られながら、そこに留まるこ ....
 
「迷わないために…」

そもそも…
迷うのは〜
行ける道がいくつもあるからでしょう。

どの道を選ぶのか〜
分岐点があるから…

迷う〜

最初から一本の道ならば迷うことは ....
 
「前へ!」

人生は一瞬の煌めき

その一瞬に…
無限の可能性がある。

その可能性は〜
君の前にある。

過ぎた過去に、それはない。

可能性を手にするために…

 ....
 
 年の暮れです。

 「知り人の逝く人多き年の暮れ」

 この11月頃から、
 例年以上に欠礼状が届いてきました。
 だいたいが、知人の実の父母、
 義理の父母のご逝去によるもので ....
揺るがない自分であると信じること
それが「自信」

相手の言葉を見聞(けんぶん)すること
それが「謙虚」

心のうちに秘めるべきもの
それは「信念」

黙して行うべきもの
そ ....
籠球太郎(22)
タイトル カテゴリ Point 日付
紺碧の心自由詩110/3/12 7:28
心の広さ自由詩010/3/8 11:09
巣立ち自由詩010/3/5 7:46
訃報〜バスケの少年自由詩110/2/26 7:35
無理ということ自由詩310/1/28 21:58
二兎を追う自由詩1*10/1/25 9:50
時、そして友自由詩210/1/21 21:57
子供達の熱中する想い自由詩010/1/19 22:06
心ってなに?自由詩110/1/15 21:42
想いを伝える自由詩010/1/14 21:25
言葉の力自由詩110/1/12 22:23
死に時自由詩010/1/10 8:14
明るい方へ自由詩110/1/8 21:30
命を支えるもの自由詩310/1/7 21:27
日常への感謝自由詩110/1/6 21:21
真実とは自由詩010/1/4 20:05
夫婦考自由詩110/1/3 13:10
悩める君へ自由詩110/1/2 7:56
迷わないために…自由詩010/1/1 4:44
前へ!自由詩009/12/30 21:46
年の暮れ自由詩009/12/29 14:57
心のあり方自由詩108/9/17 5:51

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