リルリ


ザネリ


リルリ


ザネリ


あの時も
あの時もあの時もあの時も
私は守られていた
人智を遙かに超えた
「おおいなるもの」に
感謝する


リ ....
自分が不幸なことを
時代のせいにしてはいけない
むしろ時代に没入し
時代を生ききることで
時代を超越出来る


リルリ

ザネリ


リルリ

ザネリ
遠き一日
遠き一日が過ぎる
今日も生きていることに感謝できた
遠き一日
遠き一日が過ぎる


リルリ

ザネリ


リルリ

ザネリ
さようなら
さようなら
みんな簡単に手を振るけど
この夏は
一度きりの夏

君も
甘夏色の帽子を振って
家路につくんだね
リルリ。

ザネリ。

生きていくことは困難だが
同時に希望を教えてもらった
先生に


リルリ。

ザネリ。

生きるのは底知れない闇との戦いかもしれない
同時に私は勇気 ....
どこに行こうが
私自身が闇なら
そこが闇だ
光あれ
光あれ
夏よ
灼熱の太陽を
我が胸に宿せ
否応なく
夏ははじまり
否応なく
夏は終わる
万物共生の大地よ
太陽よ
今年最後の
光を与えてくれ
人も街も変わる
変わらないのは
私の心の中で微笑んでいる君だけだ
君との思い出を
死ぬまで抱きしめていくんだろうな

また次の生
そしてまた次の生で
逢いましょう
生きると言うことは
苦悩すると言うことなんだ
歓喜すると言うことなんだ
戦慄すると言うことなんだ
羽ばたけ
希望という名の翼を翻し
人生の辛酸を嘗め尽くすがいい
戦慄の嵐が心を支配し尽く ....
死は必ず来る
だから一日一日を
一瞬一瞬を
惜しむように生きる
全て全てを受けとって
価値創造の一生を生きる
誰でも苦悩や課題を抱えて
一日一日奮闘している
時には泣きたい事だってある
それでも克服しようと頑張っている
それが生きると言うことなんだ
その意味でみんな平等なんだ
あの人の事を思うと
今でも心がふるえる

あの人がどんなに強かったか
あの人がどんなに優しかったか

私自身
あの人にどんなに励まされたか

あの人に恩返ししたい。
そのための人生 ....
心配事や悩み事は
たくさんある

それでも
今日一日を愛し
この一瞬を愛おしみ
生きていくしかない
今から
ここから
はじめてみよう
希望は
必ず見つかる
痕がある
誰にも知られたくない痕がある
痕が疼く度に
歯を食い縛る
今はそれだけしか出来ない
やがて痕が
わたしを生かす為の
糧と成る事を祈る
欅に光が射して
陰が濃い
もうすぐ夏が来る
万物成長の夏が来る
深淵に手を触れた時
何を感じましたか
悲しみも苦しみも幾年月
人生が喜びに
満ちていきますように
まるでそれが天からの恵みのように
一日一日を丁寧に生きよう
悲しいときは悲しいまま
うれしいときはうれしいまま
一日一日を愛おしむっように
ルネサンス
この響き この感動
人間復興
このリズム この命
この情熱
この清新さ
その正義を
その哲学を
脈々と私に刻み付ける人
先生!!
来るべくして来た
「至高へのジャンプ ....
あの五年間で
私は深く深く根を張った
前人未踏の新記録に挑戦した
その結果がこんな物だとしても
悔いはない
生きる。
生き生きと生きる。
大切なのは今日一日を精一杯生きる事
人生の中の一日一日を
大切に愛おしんで生きる事
その繰り返しが
大いなる問いに答える鍵となる
私は情熱の日々を送る
見るも良し
見られるも良し
我は ....
悲しいくらいの青い空に
僕は吸い込まれそうになっている
僕に山や空や海を
謳ういのちを下さい
青空の悲しみを
謳ういのちを下さい
私は日に日に純粋になっていく
私は日に日に成長していく
当に伸びんとする蒲公英のように
生きれば生きる程
私の周りに興味を持つ
いや私の中にあるものに興味を持つ

輝いているなぁ 世界は ....
確かに確かに統合失調症になったのは
不運としか言いようの無いことだったよ
それでもそれでも生きていかなければならない
だから信仰が必要なんだ
心中の大空に
青い閃光よ轟け
心中の夜空に
 ....
オレの青春は終わったんだ
そして人生がはじまった
でもオレの人生は磨り減るばかりではない
なぜならオレの青春がオレの胸に息づいているから
青春は呼吸し
青春は轟いている
悲しみさえオレの人 ....
それは不意打ちのように現れた
まるで天啓のようだった
私が生きている
そのこと自体が奇蹟
私が生きている
そのこと自体が有り難い
心の中にあった垢が
押し流されていくようだった
生きるって何ですか
悲しむって何ですか
死ぬって何ですか
信じるって何ですか
様々な感情が
私の胸を去来する
君は一人じゃないと
思えたらいい
生きるって何ですか
死ぬって何ですか
 ....
結局自分の人生しか生きられない
ならば全て引き受けてやろうと思う
哀しみも苦しみも

新しい文体を探そう
喜びも幸福も受け取って
詩を生きるとはどういうことなのか
私の生き方で示そう
いつかいつか
君の祈りが天を越え
星々に到達しますように
そして大空が
君の胸を青く青く染めますように
哀しみに沈んだ時間も
いつかいつか昇華され
喜びの光となりますように
後悔なんかしてないよ
こんな事になったこと
数奇な運命は
私をここまで連れてきた
不思議なもんだ
あんなに嫌っていたのに
今は懐かしい
生きていること自体が
うれしくて
かなしくて
涙が出そうになる
生きていること自体が
せつなくて
せつなくて
胸があつくなる

よろこびもかなしみも幾年月
生きるという冒険も
ま ....
渡辺亘(576)
タイトル カテゴリ Point 日付
ザネリ自由詩123/10/2 17:42
時代自由詩523/9/1 16:22
この一日はこの一日自由詩123/9/1 15:12
甘夏(再掲)自由詩3+23/8/10 17:23
生きる自由詩123/8/10 10:11
灼熱自由詩223/8/7 16:35
自由詩123/8/7 16:33
恋しい人へ自由詩123/8/1 15:05
沃野自由詩023/7/10 16:03
_自由詩123/5/31 17:43
自由詩223/5/30 14:02
自由詩323/5/24 10:55
生活自由詩023/5/22 12:10
飛翔自由詩323/5/14 2:53
自由詩123/5/10 11:41
_自由詩123/5/8 16:31
自由詩123/4/21 10:23
ルネサンス自由詩223/4/20 13:41
自由詩123/4/17 17:02
無題自由詩123/4/17 16:48
悲しみ自由詩2*23/4/12 15:30
透徹自由詩0+23/4/10 16:34
無情自由詩023/3/24 15:11
無題自由詩323/3/15 16:01
天の恵み自由詩223/3/1 17:14
問い自由詩123/2/17 17:38
自由詩023/2/6 17:18
空へ自由詩023/1/16 16:48
自由詩223/1/4 16:55
初詠自由詩123/1/4 11:36

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