僕に愛をください
僕は愛を知らないのであなたに愛を与えられません
そのかわり君を楽しませるから

ネオンネオンネオンネオンサイン
ネオンネオンネオンネオンネオンサインはガラクタ
作り ....
狂っているのは俺じゃない
来るっていってるあんたのほうだ
狂っているのは俺じゃない
待ってるばかりのあんたのほうだ
狂っているのは俺じゃない
待ち望んでるあんたのほうだ
来るっ ....
俺は俺の勝ちを価値取った
俺は俺の価値を勝ちとった
最高峰の価値を勝ちとった
土砂降りの雨の中僕は破れたシャツで走り出す
ドブ川にダイブしこう叫ぶんだ
俺は俺の価値を勝ちとった
俺は俺の勝 ....
らぱっパー
コードネームは最後の晩餐
会議室は自販機前
心頭滅却クーラーいらない
大掃除は3ヶ月回
1ヶ月後にはゴミ屋敷
ラッパパー
ナンバーワンよりブービー賞
ノー天 ....
地獄の主は ハレル・シャハル!
よみがえり給う ハレル・シャハル!
勝ち鬨あげて ハレル・シャハル!
堕天使を称えよ ハレルヤ・シャハル!

逆十字をしのび ハレル・シャハル!
 ....
明日から
明日から
明日からはじめよう
今日はもう疲れたから寝よう
明日から
明日から
明日から頑張ろう
今日明日のためにもう休もう
明日から
明日から
明日か ....
まわるまわる
世界がまわる
うごくうごく
世界がうごく
何処へいくのか 何処へいくのか
行き先はあるのか 行き先はないのか

ゆれるゆれる
世界がゆれる
つくるつくる
世界をつくる ....
神様の色は何色だ
悪魔の色は何色だ
奇跡の色は何色だ
偶然の色は何色だ
必然の色は何色だ
正義の色は何色だ
悪の色は何色だ
世界の色は何色だ
人間の色は何色だ
英雄の色は何色だ
偉 ....
眠れない夜
ふと外に繰り出した
外は寒い
タバコに火をつけ車の数を数えた
赤や青の人工的な光が眩しい

今、こうしてるうちに向こうの国では餓死していく人がいるんだろうな
今、こうしてるう ....
君の瞳は100億光年先にある
見えない
世界は世界だった
宇宙は宇宙だった
テレビを消すと静寂に包まれた
電気を消すと暗闇に包まれた
息の根を止めると無に包まれた
僕は世界 ....
いらないものは消えていく
良いものだけが残っていく

詩もそうだ
ココロに響かない、胸に突き刺さらない、誰も共感しない詩は消えていく

消えていた詩達が今僕の中に入りこんできた
とても哀 ....
特にできることもなく
説くにできることもなく
徳に生きることもなく
得に走ることもなく
解くに答えを知ることもなく
溶くにするまでもない

答えなんて見付からないし感じるままに生きてみた ....
神よ
宇宙の支配者神よ
貴方は何故地球を創られた?
何故争いのたえない理不尽なことが日々起こりえる地球を見ているだけなのだ?
神よ
神は何処にいる?神は私を観ているか?
それとも違うとこ観 ....
外から見ると青くて綺麗な星、地球
しかし中はというと血で血を争う血まみれの星
真っ赤な真っ赤な星
強いものが生き残る
殺し合い生きていく
そうして今この地球を牛耳っているのは人間だ
人は人 ....
深夜ひとり
寂しさをまぎわらし繋がってると錯覚させてくれるひともいなく
ながいながいよるがつづく
苦悩し矛盾と葛藤を繰り返し
あたまのなかでさまよいあるく
けっきょく何もわからずに朝がくる
 ....
私は始まりであり終わりである
君は私が始まった後に産まれて私が終わった後で死ぬ
だから心配することはない

私は始まった途端に世界を壊し始める
私は終わる前に世界を消し去る
だか ....
はたまた偶然の産物なのか
偶然の産物で創られるものなのか
それにしては出来すぎている
展開していく
物語はまだプロローグだ
果てしなき物語
心躍る
ドーパミンがはみ出すぐらい溢れ出す
 ....
今日帰りしな手袋落ちてた
通り過ぎていったん戻って拾った
好奇心はシカト出来ない
とても小さい。女性の左手袋だ
香水の香りがする。おそらく20〜30代のものだろう
この香水の香りは元カノと同 ....
世界はあなたのものだ
あなたが感じるものは全てあなたのものだ
あなたが感じるものは全てあなたしか分からない
よって世界はあなたのものだ
世界は私のものだ
私が感じるものは全て私しか分からない ....
気持ち良いものを信じて
僕は気持ち良いものを詰め込んできた
気持ち酔いものが全てだと思った

ただいくら気持ち良いものを手に入れても僕は生きてるのが苦痛のほかならない
存在している意味 世界 ....
アンバランス
バランスはヒフティーヒフティー
人はアンバランス
芸術はアンバランス
社会はアンバランス
世界はアンバランス
ヒフティーヒフティー
1と0
光と闇
上 ....
澄み切った青い空
眩しいぐらいの太陽はあまりにも嘘くさく感じた
薄汚れてジミジメした狭くみずぼらしい部屋にいるとき
あぁ、やっぱりこっちなんだなと感じた
どうやら俺はこのほうがお似合いらしい
 ....
イメージの波が押し寄せる
絶対無が僕を呑み込んでいく
全ては幻
時は過ぎ行く
世界が動く
微妙な位置に 俺はいる
世界が揺れる歌を歌おう
世界が揺れる歌を歌おう
世界が傾く歌を歌おう
 ....
ギトギトギト
ジメジメ
せっせと陰口 卑劣になてゆく
しまった!落とした!!!
何か大事なもん落とした
ヌメヌメジメジメ
頭痛い
割れそうだ
水をちょうだい
シトシト
ヌメヌメ
 ....
僕の頭は空っぽだった
いろんなものを詰め込んでみた
いろんなものみてきたけど
いろんなもの信じて必要として置いてきたけど
いろんな矛盾が出てきて
いろんなものが間違いだと思えてきた

そ ....
いろんな嘘が流れてき
いろんな嘘がホントになる
何を見ても何も分からず
分かったふりして受け入れる
綺麗なものを好き好み
汚いものを忌み嫌う
哀しく嘆く姿を見て
ざまあ見ろと ....
貴方が私にくれたもの 理不尽極まるこの世界
貴方が私にくれたもの サービス残業安月給
貴方が私にくれたもの 間違いだらけの民主主義
貴方が私にくれたもの 陰謀チックな資本主義
貴方が私にくれた ....
りょーーーーた(27)
タイトル カテゴリ Point 日付
ワンダーランド自由詩006/3/31 4:10
狂っているのは俺じゃない自由詩206/3/19 4:51
俺は俺の価値を勝ち取った自由詩006/3/18 2:03
らぱっパー自由詩006/2/28 2:04
ハレル・シャハル未詩・独白006/2/24 12:42
俺たちには今日もない自由詩006/2/23 22:06
まわるまわる自由詩006/2/19 2:56
悪魔の色は何色だ自由詩106/2/19 1:30
眠れない夜自由詩006/2/11 4:44
月刊花束[group]自由詩006/1/22 2:47
せかいはすすむ未詩・独白206/1/9 1:06
自由詩006/1/9 0:52
神様散文(批評 ...006/1/9 0:28
生殺散文(批評 ...006/1/8 1:33
こまったこまった自由詩006/1/2 2:59
君と私未詩・独白005/12/31 5:09
プロローグ自由詩105/12/31 4:40
世界は謎で満ちている散文(批評 ...005/12/31 4:09
世界は私のものだ散文(批評 ...105/12/30 1:43
存在と苦悩矛盾と葛藤散文(批評 ...105/12/26 1:32
ヒフティーヒフティー散文(批評 ...205/12/26 1:02
地獄散文(批評 ...005/12/26 0:54
世界が壊れる歌を歌おう自由詩005/12/26 0:31
大事なもん自由詩105/12/25 2:56
からっぽ散文(批評 ...005/12/24 17:31
世界はきちんと歪んでいる散文(批評 ...105/12/24 17:25
貴方が私にくれたもの自由詩0+05/12/24 17:21

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