か細いわらの詩人が
明るい月の下
カバと話した

「僕の詩を読んでくれよ。
これが僕の他愛ないけれど、
たった一度の人生なんだ」

カバは当惑しながら読もうとするのだけれど
ちんぷん ....
けんご(61)
タイトル カテゴリ Point 日付
上弦の月の下で自由詩9*05/8/19 17:03

Home 戻る 最新へ
1 2 3 
0.02sec.