自分が 生きていると 言うことを
ずっと 意識し続けたいから
眠りたくない
未熟な 自分の 人生を
未完の ままに したくない
自分が 解らない
というよりも
自分には 自分 ....
もう生きることにしか意味がないから。
老壮(老子、荘子)の世界に遊ぶ。
老壮の世界は、世間から突きぬけた世界だから
そりゃあ寂しいはずだ。
....
わからない!
何もわからない!
そもそも 「存在」するだけなんだから
何を わかろうと するの
何が わからないの
た ....
空しいか?
悲しいか?
解らないか?
何故生きて来た?
解らないか?
生きてるか?
嬉しいか?
幸せか?
解らないか?
....
愛について 深く 書く 勇気は ない
しかし いつも 少しくらいは 愛のある
場所で 生きて きた
愛のない 場所では 生きられない
しかし 恋 ....
暖かな 陽射しは
何を 意味する
春が来ることは
何を 意味する
暖かい 春の日に
あなたと わたしが
いることは
何を 意味する
世界が 今日も 動いていて
飢えや 貧困が
ある ....
秋の日の 朝の 陽射しは 眩しい
私は いつものように 並木道を歩いている
世界が きらきら 光っている
眩しくて 眩しくて 目を細めて 歩く
....
夜明け前の 夜の並木道は 倫理的な道だ
夜の静けさのなかで 樹々は眠っている
星々は 満天の 空に 輝いている
小鳥も眠っている
樹々も 小鳥も 静かで
....
赤い実が ひとつ
落ちて落ちて おっこった
黄色い実が ひとつ
落ちて落ちて おっこった
赤い実が ひとつ
はじけてはじけて ....
世界を 祝福する
そんな 言葉を 持ってない
人生の 楽しさを 詠(うた)う
そんな 言葉を 持ってない
昨日までは 人生や世界の
悲しさや 寂しさや ....
手にて もつ たしかな ものは 何もない
「私」は 不安と 不思議さに
手を 広げ
握ったり 伸ばしたり ....
病んでる 過去に さよなら 書くには
どんな ペンが いいのだろう
どんな いろの インクが いいのだろう
わたしは 今日も 窓辺で 考える
今日は いい日に したいと ....
昔、アメリカ・インディアンの長老が
お天気のいい日に
「今日は死ぬのにちょうどいい日だ」
と言って、一日中、村の中を、ぶらぶら
歩き回っていたそうです。
別に、自死をしようと思ったわ ....
今日の夜中 私は 世界が
変わってしまうのではないかと おびえた
何のことはない 私は 徹夜で 書きものをし
私の 壊れかけた パソコンが
さらに 状況が ひどくなり ....
おおきな フォントの 文字で 詩を書こう
ちいさな 病んだ 細かい 言葉は
眠たいだけだ
おおきな フォントの 文字で
すこしの 言葉で
ちいさな 言葉を 塗り ....
なぜ いきるって
いわれても
しぬのは こわいし
いたいだろうし
よろこびは すくないけど
それでも
すこしは
たのしいこ ....
あいさつを しない おじさんが 公園のラジオ体操に くる
わたしより としうえの はずだが
歳より 若く みえる
ふとって いる せいだろうか
この お ....
時間と空間は相対的
アインシュタインは
相対性理論に 気付く前に
時間と空間の相対性に気付いていたはず
実感として 解っていたはずだ
微分積分も 相対的だ
....
釈迦も孔子も死後については語らなかった。
生もまだ解らないのに、死が解るはずがないと
いう態度だった。
もしかしたら、生は問題だが、死は問題では
....
悲しいかい って 聞いてくれて
さみしいかい って 聞いてくれて
そんな 言葉を 夜に 手に入れて
満足なのかなあ
いやいや そういうわけでもない
ただただ ....
毎日同じことが繰りさえされ
ひとは それを 幸せと 言う
喜びも多いが 悲しみも多い
私も ひとと 同じように
幸せを思う
しかし 常に 一縷(いちる)の
不安が こころをよ ....
僕が 生まれる 一瞬を
僕の 意識が 生まれる 一瞬を
いつも 夢で 見ていて
起きれば 僕が 生まれる 一瞬だと
思いながら 楽しく 夢を 見る
....
ほとんど、すべての人間が、程度の問題はあるが
それぞれ、狂気を内包していると思っている。
めったに外には出ないが、内面には、あると
思う。
狂気なしには、人間は生きられ ....
ゆっくりと 静かに 並木道を歩いていると
道の 向こうから 木々の間から
おおきな青い空の 向こうから 流れる白い雲の 間から
時間と 空間の隙間から
時 ....
「時間」も 「空間」も 「論理」でさえも 「相対的」
例えば あなたは 「時間の速さや長さ」を
「絶対的」に 「感じ」たり 「計っ」たり できるだろうか
そんな ことは ....
「時間」も 「空間」も 「論理」でさえも 「相対的」
例えば あなたは 「時間の速さや長さ」を
「絶対的」に 「感じ」たり 「計っ」たり できるだろうか
そんな ことは ....
あめが ふってる
あめが ふってる
あめが ふってる
あめが ふってて
なんか かなしい
うん
あめが ふってる
あめが ふってる
....
きょうの あさだ
わたしは よく ねむった ようだ
ふだんより すこし ながく ねむれたようだ
わたしは そのことに みょうに おびえていた
なぜか わからない
....
ダンテ カフカ ランボー
(58)
タイトル
カテゴリ
Point
日付
深夜のつぶやき
自由詩
2
22/11/7 0:05
老壮(老子、荘子)の世界に遊ぶ
自由詩
3
22/11/6 23:55
(注)わからない! 何もわからない!{存在』は 悲しいのだ ...
自由詩
1
22/11/6 23:33
疑問?ー人生? 馬鹿なことです。
自由詩
2
22/11/5 17:55
愛を 失ったら 生きて行けない
自由詩
0
22/11/5 17:47
世界
自由詩
0
22/11/5 17:38
日本と言う国の いまここで
自由詩
1
22/11/4 16:56
世界と私の始まり
自由詩
1
22/11/4 16:53
赤い実がひとつ
自由詩
0
22/11/4 15:42
世界の楽しさ 人生の嬉しさを 詠(うた)おう
自由詩
0
22/11/3 16:38
きょうの いまの この世界よ!「私」は 世界に 忘れられたの ...
自由詩
2
22/11/3 16:35
なんにも もう こだわるまい
自由詩
1+
22/11/3 14:23
アメリカ・インディアン(ネイティヴ・アメリカン)の長老の話 ...
自由詩
2
22/11/2 16:13
ああ よかった 世界は 変わって いなかった!
自由詩
0
22/11/2 12:29
おおきな フォントの 文字で
自由詩
1
22/11/1 12:12
かがみに うつる め は かなしい
自由詩
1
22/11/1 9:02
あいさつを しない おじさん
自由詩
1
22/10/31 8:15
時間と空間は相対的、自我も相対的 「私」は相対的な時間の ...
自由詩
0
22/10/31 8:11
生と死の問題を考える
散文(批評 ...
0
22/10/30 4:58
僕は まっとう だよ
自由詩
1
22/10/30 4:52
日は昇り 日は沈む
自由詩
0
22/10/29 3:58
僕の生まれる一瞬
自由詩
1
22/10/28 11:11
人間の内包する狂気 夜中の思索
散文(批評 ...
0
22/10/28 0:58
時間と空間の声が聞こえる
自由詩
1
22/10/27 8:13
世界は あくまで 相対的
自由詩
1
22/10/26 8:39
「世界は あくまで 相対的」
自由詩
1
22/10/26 0:00
あめが ふってて なんか かなしい!
自由詩
2
22/10/25 0:55
わたしは ぽけっとに てを いれている
自由詩
4
22/10/24 23:57
1
2
0.28sec.