みんな、みんな

あつまぁれ


こころの、なかに

あつまぁれ


こころ、ころころ

わすれたかい


それは、こなたの

むねのなか


いつも、ちき ....
いのち、いっぱい

すくってくれて

ありがとう


ぼくも、もうすぐ

すくわれます

てんごくに


あたりまえの、ふるさと

すいそうのいえは

あお ....
たそがれて、

たそがれて


みんなでかえる、

ののみちを


きィろい、おかおの

こはだあれ


いちょうのおくにの、

きつねさん


あかァい、おか ....
また、あした

また、あした


きょうも暮れる、

かえり道


も一度あえたら

そうしたら


どんな話しを、

しようかな


あかく染まった

 ....
茜、

なびく




霞、

たつ

この道で


ひらり、ひらり、舞っていた

幼き、日の

彼岸花
ほとけさまは、たからもの

ぎゅっとにぎるの、たからもの

ここにあるから、えがおになれる



ほとけさまは、たからもの

ときにはいやになる、たからもの

だからエイっ ....
夜空に咲いた

あのひの花火


ひらひらひらと

沈んでいった


どこへ、どこへ

どこへゆく


寂しいあの世へ

ひかりをともしに
柳に、ゆれる

午後


静かな、足どり

きいてる


高嶺の、ひぐらし

なき忘れ


小さな、ふり袖まで

とりに帰る
ほたるが咲くよ

あの海に


あわの岸辺も

ゆうらり、小舟


笛のしらべが

とどく頃


お母んも、きっと

見ているだろう







 ....
ゆうひの、おちちを

のみながら


さかなの、あかちゃん

おねむりよ


よるに、なったら

さむかろな


かあさん、もどって

きてくれや


からすの ....
ゆうなみ、こなみ

ぼくらのふねは


ながい、ながい

たびじをゆくよ


きいろい、かおした

わたあめだって


まちの、みんなが

わらっていたよ


 ....
ちいさく、なった




もいちど、ひらいて

見ようかな


あせを、ぬらした

想い


あのひも、かわらぬ

入道雲
《例えば、私の同性愛について》



なんで男性として生まれたんだろ


男性が好きなら、女性でも良かったのに


女性なら、男性にとって魅力的でしょう


好かれたい、彼の ....
《愛の4段階》



1.他人がいても満たされない心(美) 

 ――見返りを求め続ける  ※恋するものがずっと外にあると思い込んでいるから。


2.他人がいて満たされる心(優美) ....
そらが降ります、そらが降る

小雪なすてっプワゴンに詰めて

厚い入道雲かけ抜ける


熱いやあつィや盛りだなあ

サングラスとって見な皆よ

赤い毛糸が付いとるぞ

 ....
令和9年(15)
タイトル カテゴリ Point 日付
あつまぁれ!自由詩021/8/14 10:02
すいそう自由詩3*21/8/12 6:58
黄昏て自由詩3*21/8/10 21:54
また、あした自由詩2*21/8/7 7:04
ライカ自由詩321/8/4 20:12
たいせつ自由詩321/8/3 9:10
花火自由詩121/8/2 12:51
夏メロ自由詩221/8/1 6:44
ねがい自由詩321/7/30 10:40
かあさん自由詩221/7/28 10:51
ゆうぐも自由詩6*21/7/26 6:35
なつ自由詩521/7/23 19:11
例えば、私の同性愛について散文(批評 ...321/7/18 7:49
愛を4段階に分けました散文(批評 ...021/7/16 14:58
冬眠から覚めて自由詩321/7/5 10:14

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