煌々と灯す深夜の罪悪感世界を敵に回した気分 僕は僕の言葉が好きだ
誰より僕の言葉が好きだ
誰の言葉より僕の言葉が好きだ

自己愛の塊
自己顕示欲の塊
醜い塊
醜いと塊は似ている
鬼の威圧感に息が詰まる
自分を好きなんてくそくら ....
君渡す 海の音色に 目をつむり
青の記憶を 刻み込む
失う日を想い泣く
誰より長く隣にいる
それでもいつか別れはくる
君が嫌う
君が他を好く
君が死ぬ
私が死ぬ
愛情の情に傾く頃
君の白髪を笑いたい

今を覚えて狂いたい
君の面影に ....
狐ヶ崎(4)
タイトル カテゴリ Point 日付
煌々と灯す深夜の罪悪感世界を敵に回した気分短歌014/9/21 3:13
鬼が笑う自由詩214/9/15 23:23
晩夏短歌014/9/15 3:47
純愛のはなし自由詩3*14/9/15 3:42

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