風は見えないけれど在るし、

心も見えないけれど在るのです。
見えないけれど在るんだ

苦しい時に、
「人生はゲームだ」と
時々思う。
もちろん、
人生はゲームのはずはありま ....
他人を
大切にするということは
自分を
大切にするということでもある
できるだけ



 ※ 五行歌とは、五行で書く 詩歌のことです。
   五行歌には、本来、タイトルは付けません ....
人の悪口を
言えば
自分を
おとしめることになる
それでも言うか?



悪口くらい言うさ。
悪口を言う自分を
肯定する
私は
悪だ



悪いことをしたら
「ご ....
思いを つらぬいていく
大切な悲しみの持つ深さ
この青白い深さ
しんとして
真冬の月のレモン味

思いを つらぬいていく
生きるという思い
生きるという思いを
大事にしたい
真冬の ....
忘れたくない
自分は
存在しているということを
有り難く思う
命を味わおう



ありがとう
いつも
ありがとうを
ありがとう
いのちよ



 ※ 五行歌とは、五 ....
愛を忘れた神殺しの
愛が
宙で宙ぶらりんになっている。

そうして
遠くて近い銀河の岸で
神殺しに殺された神は
宙ぶらりんの愛で生き返る。

自分に都合のいいだけの神なんて無いの
 ....
死にたいと
思う時もあるが
絶対に死ねないと
思うことにしよう
命は、生きたいのだ



雪が
つもった
翌日の午後に
日なたぼっこをする私。
お日さまぽかぽか


 ....
罪か ああ
物には罪は無い
物には罪は無いけれど
罪があるとしたら
人の行為(こうい)のある部分に罪がある

私には罪がある
私の罪は
私の罪に
ゆるされることはない
ゆえに
私 ....
悲しみを悲しみ
苦しみを苦しみ
喜びを喜ぶ
さまざまな気持ちを感じる
これらが生きている証
命の命が
生きるために生きる
命に従い生きるんだ
味わおう命を

目標は
生き尽くすこ ....
心を
傷つけられても
これは心の問題だ
心があるから苦しくなる
でもね
心が無ければ死んだようだ
いいえ
私には魂という命がある
この魂の ひみつには
誰もさわることはできない
こ ....
不安や迷いなど
その中に居る時は
忘れているけれど、
命に従い
生きるしかない私



いのちよ
ありがとうさま
いのちは
いのちに
支えられている



おふろ上 ....
夢はたくさん叶いました
思いのこすことは特に無いのです。
終わる日を楽しみにしている
けれど
生きるための目的を新たに
持ったほうが すてき
その目的を今から探そう
るんたったるらるらる ....
弱音を
吐いても
強く強く生きるんだ。
終りが来るのを
楽しみにしながら




 ※ 五行歌とは、五行で書く 詩歌のことです。
   五行歌には、本来、タイトルは付けません。
 ....
大道すたれて仁義ありで
廊下を走る奴が居るから
廊下を走るなという
規則ができるんだと
自戒も込めて思う




 ※ 五行歌とは、五行で書く 詩歌のことです。
   五行歌には ....
風の調べが
あのひとの声で伝えてきた
「いいも悪いも
これも運命
運命であるから自由だと
天は言っている そうして
善く生きたい私」
なんども繰り返される言葉
大事なことは
なんども ....
手と手をつなぎ
手と手をはなす
こころと
こころは
終わることで満たされる。ああ

永遠

命があるとしたらそれは
絶望です。
それぞれの終りがあるから
がんばることができるの ....
普通って何
異常が
普通になっちゃった
異常が普通の
顔して歩いてる



私は
無力だ

思うこと自体
おこがましい



さまざまな存在に
感謝することを
 ....
約束の果てで 果てと
ほほえみの
交わされる時
命は
叶う

その時までに
命に従い生き切るの
命に従い生き切るの
ああ

それぞれが、
世界のあとに在り
世界のせんたんに在 ....
しろいノートに
さびしさを
書きつけてゆく
ちいさな
ほほ笑みの気配

忘れた喜びに
さようならと またねを
贈る
ささやかな
手のひらの温度

青空へ 千切れる

風に ....
青く青く透ける
魂は
この
体と
共にある
喜びと
悲しみで
脈動する
いのちなのだ。


引かれる
大切な
こころの
傷の
記憶

(不安は尽きない)
(けれ ....
忘れられた
未来を
予感する
思い出の
果実は
見守っている
どの道終わる歩みを
一歩一歩
大丈夫だよと
終りまで 終りまで。ああ

人類は
何万年もの大昔から
争いをやめな ....
楽しめ♪

その時その時
いのちを楽しみたい。
いつかいずれどの道絶対
終わることが出来るのだから
生きられるだけ
とことん生きてやるぞ

いのちはいのちのために言う
そうだ  ....
言霊って
あるよね
言葉の
いのちは
こころ次第





 ※ 五行歌とは、五行で書く 詩歌のことです。
   五行歌には、本来、タイトルは付けません。
   しかし、自作の ....
命に帰る
私には 悪の部分がある
だからこそ
善く生きたい私
善く生きたい命

命を
見つめすぎると
悲しくなるけれど
命の命は
幸せに気付く
幸せとは
命が嬉しくなり満ちるこ ....
時々自分に言うんだ
もっと気楽に生きろ
これも運命だ と

そう、立場を変えればある意味
自然なんだ
自然とは因果的必然の世界ということ
いろんな存在一つ一つに
一つ一つの自然があって ....
自分に言う
もっと
気楽に
生きろ
これも運命





 ※ 五行歌とは、五行で書く 詩歌のことです。
 ※ 五行歌には、本来、タイトルは付けません。
   しかし、ここでは ....
「どうでもいいよ」

こころで
放てば
満ちるさ



どうでもよくないこともある
この場合
この物事と
向き合うことで
道を探す



 ※ 五行歌とは、五行で ....
「どうでもいいよ」
終われば
始まる
何かが
こころで
立ち尽くしている
なぜ

こころがここにあるから
何も恐れることはない 思えば
こころは自由
こころは無限
こころは私
 ....
死にたい

時には
私だって
思うこともあるのだった
でもさ
わざわざ自殺しなくても
いずれどの道
死ねるんだよ
だから
わざわざ自殺なんかはしない

決めている
それに ....
雪深い
雪国の
冬を越して
ほんとうは
生きたいのだった



空カフェをしながら
今は亡きあのひとのことを
思うとね・・・・・・
私はあのひとといっしょに
生きなければなら ....
こしごえ(1132)
タイトル カテゴリ Point 日付
風色 ※(音楽付き)自由詩325/12/19 15:01
※五行歌「大切に」自由詩3*25/12/16 22:24
※五行歌 四首「悪口を言う私は悪だ」自由詩5*25/12/16 13:21
真冬の月のレモン味 ※(音楽付き)自由詩5*25/12/15 20:50
※五行歌 二首「ありがとう いのちよ」自由詩8*25/12/13 22:27
(おとぎばなし)愛を忘れた神殺しの ※(音楽 3曲付き)自由詩7*25/12/13 15:03
※五行歌 二首「絶対に死ねないと」自由詩5*25/12/4 15:00
罪か ※(音楽付き)自由詩5*25/12/3 15:21
生きるために生きる ※(音楽2曲付き)自由詩5*25/12/2 6:16
心と傷 ※(音楽付き)自由詩11*25/11/27 14:03
※五行歌「命に従い 生きるしかない私」自由詩6*25/11/20 11:13
花は散って実り ※(音楽付き)自由詩9*25/11/19 16:33
※五行歌「弱音を 吐いても」自由詩4*25/11/19 11:10
※五行歌「大道すたれて仁義ありで」自由詩3*25/11/19 11:08
風の道 ※(音楽付き)自由詩5*25/11/18 14:56
そして私に至った ※(音楽付き)自由詩3*25/11/13 17:02
※五行歌 四首「私は 普通ではない」自由詩11*25/11/9 14:12
約束の果てで ※(音楽付き)自由詩7*25/11/8 22:27
ここに命があるから ※(音楽付き)自由詩8*25/11/2 10:47
青く青く透けて ※(曲付き)自由詩8*25/10/29 23:06
思い出の果実 ※(曲付き)自由詩7*25/10/26 15:25
いのちを楽しみたい ※(曲付き)自由詩8+*25/10/24 15:31
※五行歌「言霊って あるよね」自由詩8*25/10/23 14:54
命に帰る ※(曲付き)自由詩6*25/10/19 15:00
これも運命だっだっだっ! ※(曲付き)自由詩6+*25/10/14 17:14
※五行歌「気楽に 生きろ」自由詩9*25/10/13 15:02
※五行歌 二首「どうでもいいことと どうでもよくないことにつ ...自由詩6*25/10/11 15:59
放てば満ちる ※(曲付き)自由詩6*25/10/8 22:24
退屈知らず ※(曲付き)自由詩10*25/10/5 22:25
※五行歌 二首「ほんとうは 生きたいのだった」自由詩7*25/10/2 20:15

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