幼い頃は骨格模型が怖くて
理科室に入ることが嫌だった
火葬場という言葉も怖かった

今年はオ ....
威風堂々、
大したもんさ
薄ピンクに照り輝く花々、
次々と咲かせる
アンタという創造力動
 ....
その時その時に
一つ一つを
していくだけだ。
目をつむり
感謝をする
これも運命 天の自由だ
と思うことにより
世界は自然であると
この目に映る
影は光あっての影
あの街で降っていた雨が
今 私に追いついた

雨に流れる景色は心地よく
今の私には申し分なか ....


 試合開始はいつも午前3時だった
 父にアメリカ産の安ウォトカを奪われたそのとき
 無職 ....
「熱っ!」
熱湯の入ったコップをぶちまけながら
何なの? この成績は!
また順位が下がってるじ ....
いつもある世界の終わり
肩をぴたりと付けながら
ひたり、


湿り気帯びた皮膚で囀る
 ....





 

いつだって
けさが始まる坂の上
春と一緒に光かがやく


夜 ....

運命の裾が解れる 伸びてゆく
はるか向うで か細く交わる

雲が木の枝の頂に突き刺されていて
その傷口から青いものが覗いている
ひとりで歩いていると
常に ....
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2024年4月24日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
レタス自由詩6*24-4-24 22:23
オステオスペルマム2ひだかたけし自由詩224-4-24 17:03
※五行歌「その時その時に」こしごえ自由詩4+*24-4-24 16:48
※五行歌「影は光あっての影」自由詩6*24-4-24 16:47
雨の車窓昼寝ヒルズ自由詩324-4-24 15:45
拳闘士の休息《無修正版》中田満帆自由詩024-4-24 11:56
0か100か涙(ルイ)自由詩024-4-24 10:23
さいはてより -1ゆるこ自由詩224-4-24 9:19
あたらしいいちにち秋葉竹自由詩424-4-24 8:19
運命はるな短歌124-4-24 5:29
日々を数える岡部淳太郎自由詩424-4-24 4:42
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