旋盤の上につつじを、
   形作るように見え隠れする 明日を
                  ....
距離を取りたいときに捨てコメントのセリフを載せるのは
勉強の足りないおつむから出てくる感情だけど
 ....
規定された意味、剥げ落ち
只、眼差しだけ 無数光る

呻いているのだ、
唸っているのだ、
 ....
貧しくても陽は昇る
と慰められたが
富を握る1%にも陽は昇る
ご来光は闘いだ

「もう武器 ....
○「WBC」
投手のことはかなり話題になっている
一方で捕手のことは
ほとんど話題になっていな ....
あれとって
とかいう瞬間の落下
これがわたしだとさしだしている宇宙へ
さしいれられた手紙の中で ....
円と三角、接合する
爆弾抱え俺は此処まで来た
なんていうことはないんだよ
連なる三角、睥睨する ....
葉は大きくて
枝も太い
ズングリしてる

枝は柔らかい
しなやかとは違って
柔らかい
 ....
あの夏が来るね
とつぶやきながら
それはもう
来ないことを知ってる
同じ空じゃないこと
同 ....
山下公園まで酔って走る横浜から
恋仲韓国人と観覧車と嬌声があった
霧で出張から帰れない シンママ ....
僕の部屋は世界の一部を切り取ってできた図書館
明るい修道院でフィヨルドの冷たさを内包している

 ....
 六棟の高層マンションが近距離で建つ
 そこに住民の憩いの場として
 児童公園とグラウンドが設け ....
桜の花が満開だと聞くとこう思う
あとはもう枯れるだけ
悲観的な訳ではない
これが事実だと思う
 ....
第七章……そもそも詩とは?


 再び、秋の夜です。「〈根源悪〉の原体験/異邦の恐怖( ....
第六章……詩との対決


 さて、ここまで書き進めてきて、読者諸氏はこの小論に何を見出 ....
丘のツナマヨ 真夏の顔
おかのつなまよまなつのかお


大臣と布団敷いた
だいじんとふとん ....
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2023年3月23日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
山と坂・痂皮あらい自由詩023-3-23 23:36
それはそれだよ。足立らどみ自由詩5*23-3-23 23:10
夜想37〇眼差しひだかたけし自由詩4*23-3-23 21:37
陽気な季節になってきた空丸自由詩923-3-23 21:25
独り言3.24ホカチャン自由詩3*23-3-23 20:25
エモいわれぬエモーショナルモリマサ公自由詩3*23-3-23 20:08
爆弾ひだかたけし自由詩323-3-23 18:29
ブンタン日朗歩野自由詩123-3-23 18:18
みっつの渡りAB(なかほ...自由詩623-3-23 17:15
埠頭が不明民二郎自由詩123-3-23 16:07
フィヨルドと地球と弟とマークアーモ...自由詩1123-3-23 15:27
春うららリリー自由詩4*23-3-23 14:51
そのような季節坂本瞳子自由詩1*23-3-23 14:31
読むことのスリル──ひだかたけし小論(8)おぼろん散文(批評...4*23-3-23 13:44
読むことのスリル──ひだかたけし小論(7)散文(批評...3*23-3-23 13:44
ヨルシカ知る夜水宮うみ自由詩3*23-3-23 5:58
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