あたたかい
夜は心がさみしくて
くりぃむぱんを食べたがってる



パンをみ ....
眠りについた赤子の
涙一筋

大人の期待と
赤子の不安

(先立つ不孝をお許しください) ....



    ハハ               チチ

        

      ....
ああ、みえる
銀線、無数の半透明
見える、視える
降りしきる雨、
ああ みえる

  * ....
コップを
ひっくり返したような
暗闇に
黒い薔薇の花が
浮かんでいる

大切なものを
 ....
「そうなのです。わたしも、エランドル様にそのことを言いました。
 ですが、彼はさらに高いものを目指 ....
「分かった。その魔法石は、わたしが預かろう。
 しかし、ヨラン。お前はリグナロスとも通じていたのか ....
そして、エインスベルの牢獄の鍵が開けられた。
エインスベルは、左手首をさすりながら、牢を出る。
 ....
沈黙の朝に静かに蟹沈む


句読点たちを河原で集めてる


得体の知れない液体への期待
 ....

缶コーヒーを飲み干す時だけ
星を見る
冒険の切れ端がポケットの中で
ガサガサとうるせえよ
 ....
雲や水や花ではなく
なんでもない洗濯物の影が
手もとでゆれるのを
じっと見ていた
この季節は ....


おおきな フォントの 文字で 詩を書こう

ちいさな 病んだ 細かい 言葉は

眠た ....
ある意味すべてが予定どおり(on course)

*

時にAIを

はじまりはいつも ....
母を思うと
いつもおだやかな顔が浮かんでくる
黙々と大地を耕し種をまき作物を育て
三人の子ども ....



なぜ いきるって

いわれても




しぬのは こわいし

いたいだ ....
僕は親父が大の苦手だった
農業一途の働き者だったが
説明しない人だった
子どもの頃仕事中によく ....

甘い糸
手繰り寄せて
あなたの
唇に
行きつくよ

普段は
敏腕な あなたが
恋 ....
死者の霊が
家族を訪ねてくるという

秋の終わりの
ハロウィン祭り

死者の魂に
気づ ....
前日 Home 翌日
2022年11月1日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
みんな、スキヤキ秋葉竹自由詩222-11-1 21:59
TwoRiv...自由詩9*22-11-1 20:34
上川自由詩2*22-11-1 20:15
烈開ひだかたけし自由詩422-11-1 19:40
夜の底ミナト 螢自由詩222-11-1 18:58
虹の魔法石(五)おぼろん自由詩1*22-11-1 18:22
虹の魔法石(四)自由詩1*22-11-1 18:21
虹の魔法石(三)自由詩1*22-11-1 18:20
丸い雨水宮うみ川柳5*22-11-1 14:02
虫籠はいつも秩序だった竜門勇気自由詩1*22-11-1 13:13
秋へ室町自由詩8*22-11-1 12:24
おおきな フォントの 文字で ダンテ カフ...自由詩122-11-1 12:12
ある意味すべてが予定どおり(on course)足立らどみ自由詩122-11-1 11:45
母が歩いた道ホカチャン自由詩4*22-11-1 9:34
かがみに うつる  め は かなしいダンテ カフ...自由詩222-11-1 9:02
親父に捧げる詩(うた)ホカチャン自由詩1*22-11-1 8:55
甘い糸ルルカ自由詩222-11-1 5:54
ハロウィンの惨劇st自由詩322-11-1 3:10

加筆訂正:
投身万華鏡/ただのみきや[15:14]
誤字修正。
18rows, 1sec.