ここは此岸で

それからどうした?


自分に問いかける

今日はいい天気で

台 ....
桜が散ると
瞳からコンタクトが
外れるように
涙が溢れる  

思い出したり
切なくなっ ....
軽やかに
紡ぐ
内から
沸き上がる
思考の糸は
生まれたての
子供のように
普遍の宇宙 ....
駄菓子屋に行って
よく買っていた

すぐ溶けて無くなる
一瞬の美味しさ
味わう暇はないくら ....
地球が一廻りして朝が来た
雨降りの朝、風が吹く
疼痛は収まり、意識はクリア
道行く人は目的を持 ....
うわははは、
死ね、ってきみがいうから笑っちゃったよ、
どうしてくれるの。
夜がふけてる、ガラ ....
線を
縦に引き裂き
現れた

言葉には
置き換えられないはずの
僕たちの住む場所を

 ....
生きるのが辛いというのも
経済的に辛いというのもある
これについては好景気を望むばかりだ
思惟 ....
「その言葉を聞いて、安心した。わたしは孤独だからな……」
祭祀クーラスのその言葉は、いつにもなく自 ....
「誘拐? それはまた厄介な事をお考えになられましたね……」
「いや、厄介でもあるまい。事が終われば ....
「そうだ。わたしには敵が多い。だから、エイソスだけは味方につけておきたい」
「エイソス・ギザ・ノー ....
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2022年9月2日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
めもうし自由詩122-9-2 21:42
春巡りミナト 螢自由詩122-9-2 20:18
とうめいに すみわたるひだかたけし自由詩3*22-9-2 18:24
ラムネ菓子夏川ゆう自由詩122-9-2 18:00
覚醒の朝ひだかたけし自由詩5*22-9-2 9:53
寂しいとかじゃなくてさぁよるもと自由詩122-9-2 9:14
()印足立らどみ自由詩222-9-2 7:55
一をつけよりゅうさん自由詩222-9-2 4:01
薄明の中で(十二)おぼろん自由詩1*22-9-2 1:15
薄明の中で(十一)自由詩1*22-9-2 1:15
薄明の中で(十)自由詩1*22-9-2 1:14
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