大体連休明けくらいから
増殖してくる
新しい生活に馴染めずに
ウジウジ悩んでいたところ
つか ....
あれはどうしたことだろう
ベランダの物干しに
靴下がひとつのみ
寂しそうにぶら下げられている
 ....
五月九日 火曜
天氣 晴
起床 六時二〇分
就床 十時三九分

此の頃は毎朝早く起きて裁 ....
瞬く
無数の星が
渦を巻き降って来る

哀しみは剥き出され
眩む意識を抉られ

永遠の ....
それだけで世界はこんなにも美しい
悲しいほどに
もうね
いいよ と
空へささやく と
空は黙ったまま
青やかだ




{引用=※ ....
ごめんなさい
私が悪かった

最後にも言うつもり。

宇宙が生まれた時には既に
この命 ....
明るい空が広がっている
陽射しは銀に眩めいて
照らされる街は浮き立って
在ること、在ること
 ....
見透かされた時
私は透明人間
無視された時
私は透明人間
割り込まれた時
私は透明人間
 ....
電柱の影に横たわった靴下は
どこから飛んできたのか
まさか誰かが脱ぎ捨てた訳ではないだろう
左 ....

君が
何が幸せか知っていたら

私は
こんなに悲しくなかったのに。

いちめんの ....

はじめに言っておくがわたしはこれから仕事をしなければならない。たった一時間だが、1100円と少し ....




コウモリ
分かる、より、分からない
ことの方が大事じゃない?
ねえ、そこのきみ、そう思わない?
そこのお ....
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2022年5月14日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
残酷な五月に自称詩人は飛び降りる花形新次自由詩122-5-14 23:18
風に吹かれて坂本瞳子自由詩1*22-5-14 22:50
女學生日記 十六TAT散文(批評...022-5-14 22:07
遥か、君とひだかたけし自由詩5*22-5-14 19:26
誰かのことを只想い続けているあなたのことを、只想い続けているうめバア自由詩2*22-5-14 17:43
※五行歌「もうね」こしごえ自由詩3*22-5-14 16:51
最後に自由詩022-5-14 13:28
イートインにてひだかたけし自由詩322-5-14 13:16
不透明人間イオン自由詩1*22-5-14 12:15
片方だけの靴下坂本瞳子自由詩022-5-14 10:22
たんぽぽガト自由詩3*22-5-14 4:33
打ち壊したの章(ブレーキで二輪車を担ぐもの)アラガイs自由詩9*22-5-14 1:18
令和4年5月13日(金)みじんこ自由詩022-5-14 0:42
こんな自分にしちゃって過去の自分に謝りたい、オアシスを聴きながら老いの心境ゼッケン自由詩122-5-14 0:26

加筆訂正:
打ち壊したの章(ブレーキで二輪車を担ぐもの)/アラガイs[06:23]
また少し付け加えてしまう
打ち壊したの章(ブレーキで二輪車を担ぐもの)/アラガイs[02:31]
少し修正しています
14rows, 1.02sec.