することがないので
なにかをした
なにかをしたら
なにか変わるとおもったけど
なにも
変わ ....

マスクして上からスカーフサングラス 記念撮影 だれが誰だか

あのスイス「ブルカ禁止」でBC ....
脳内を流れやまないこれもまた物質ではあるのだろうけれど


2011年の詩から





フェルメールの少女


振り向いた君は
 ....
大好きな女と離島で暮らす
大嫌いな奴と仕事をする

愛情たっぷりの野菜を食べる
つまらないこ ....
暗闇のなかにて、
わたしは黒豹だ。
黒豹でなくっても、
黒猫でも良かった。
それでも、わたし ....
{引用=じっと殻に背を丸め
春を待つ{ルビ蛹=さなぎ}のように森は
いまだ
あわい{ルビ揺曳= ....
元気におなりください、って何回も言ってるお母さんの影にかくれてじっと、屋台の光を見ていたの。お地蔵様 .... 平凡で退屈な夜を
ひとり歩く帰り道

少しだけ肌寒い静けさに身を隠し
誰にも内緒でタバコに火 ....
6
12
15
18
22
60

不変
変化

感慨
環境
君は絹ごし豆腐のファンだったね

僕は木綿のほうが好きだよ


話しかけると


 ....
冬の終わりに
ふと
雨が降り出す
雨に打たれて
ふと
今わたしを温めうるのは
人肌だけな ....
僕は時々木の家に帰ることを考えている
そこへ向かい歩いている道の景色を 僕は
にぎやかな きっと ....

暗くなる前に灯りの準備をして欲しい、悪い夢を見ないに越したことはないから、静かな音楽を流して、狂 ....
前日 Home 翌日
2021年3月8日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
くしゃみ道草次郎自由詩3*21-3-8 23:14
続コロナ禍短歌3首足立らどみ短歌221-3-8 22:53
_いる短歌121-3-8 22:23
2011年の詩からナンモナイデ...自由詩4*21-3-8 20:57
天文少女のうた梅昆布茶自由詩1321-3-8 19:45
黒豹おぼろん自由詩3*21-3-8 19:14
啓蟄と芽ふき道草次郎自由詩6*21-3-8 18:50
お地蔵様お地蔵様日々野いずる自由詩421-3-8 9:46
誘蛾灯入間しゅか自由詩121-3-8 9:24
ヨロシク自由詩021-3-8 7:57
木綿豆腐讃歌st自由詩421-3-8 3:54
冬の終わりの雨黒田康之自由詩121-3-8 2:26
渋谷のドトールで番田 自由詩221-3-8 1:08
アフター・ミッドナイトホロウ・シカ...自由詩2*21-3-8 0:34
14rows, 1.01sec.