聖者とは、その人の智恵がすべて体験から出たものである人のことだ。

私にとってそれは基礎のような ....
餃子の餡を皮で包む
自宅で作るときは鶏肉だ
あれとこれとを目分量
ああしたら美味しくなるから
 ....
与えられた感覚のすべて 薄く高く引き伸ばし

やがて訪れるものを 待つ

未熟な 青い静寂の ....
楽器入れに隠れた私はピアノ
今ならどんな音でも奏でられる
ぽろん、ぽろん、ぽろん
空から眺める ....
小さなお婆さんが
ベビーカーに乗っている
少し楽しそうで少し寂しそうな
ベビーカーを押している ....
やわらかな
白雲の群れ、
流れ流れ
踊る影は
光の万華鏡

私は静かに傾いて
遠くの街 ....



1
そして今僕が見ているのは 
雲から降ろされる光のはしご
指から零れ落ちる
 ....
老婆が手押し車で
自動車がなければ生活できない
田舎の道を歩いている
どこから来たのか
どこ ....
 
 
冷蔵庫の中から動物たちの鳴き声がする
中に動物園が出来たらしい
食材などに用があった ....
ちんちんは生えてるんじゃなくて植わってるだけだよ。
だから抜きすぎると本当に抜けちゃうから気をつけ ....
ケモノに呑み込まれる

わたしという存在が

身動きとれぬまま

呑み込まれ

渦の ....
吹雪の夜明け
見知らぬあなたからの
着信

もう一度踏み出そう
未来が
ホワイトアウトな ....
さよならをした次の日に歩く
理由や目的を置いたままで
いつの季節も薄着でいい
心臓の距離を確か ....
午前五時わたしの横にはギフが居るあなたは今ごろどこの空のした

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2020年1月6日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
雅歌viraj自由詩220-1-6 23:22
手作り餃子灰泥軽茶自由詩220-1-6 22:14
共鳴いねむり猫自由詩220-1-6 22:10
風と共にゴーン花形新次自由詩120-1-6 22:09
ベビーカーお婆さん灰泥軽茶自由詩220-1-6 22:08
午後のスケッチひだかたけし自由詩320-1-6 20:55
フラグメンツ カタログNo.1~30AB(なかほ...自由詩7*20-1-6 19:47
手押し車mmnkt自由詩320-1-6 18:21
後悔たもつ自由詩220-1-6 17:56
ちんちんクーヘン自由詩4+*20-1-6 12:40
ケモノあおいみつる自由詩4*20-1-6 11:13
軟らかい耳に抱かれる夢をみたLucy自由詩3*20-1-6 7:56
ヒカリエミナト 螢自由詩120-1-6 7:30
ギフと。もっぷ短歌1*20-1-6 5:42
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